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テーマ:今日の出来事(292625)
カテゴリ:日々のこと
今日は特に、ご飯を食べたら読んで、疲れたら座り直して読んで・・・ というようなことを繰り返していた。 そして、なんとか終わりました。 ふぅーーーー。 感想などは言えそうにありません。 1回じゃまだ足りない。 あと3回は読まなくちゃ。それも時間をおいて。 私にはまだ足りない物があるっていうのは分かった。 そして、多くの可能性がまだあるのかも知れない、っておもった。 でもまだ、それだけだ。 次は江國さんの「思いわずらうことなく諭しく生きよ」(多分)が今日届いたので、次はこれを読もうと思います! 最近読んでなかったからかなぁー。 なんだかむさぼるように読んでる気がする。 そうそう、ネットに登録したら、結構メールが来た。 なんか、明るいのをうりにしている人が多いけど、あれってどうなんだろうな。 人間落ち込むものなのに、それを押し殺しているってことでしょ? それともそれが県民性ってやつなのかな? 子どもってことなのかな? 落ち込んだり悩んだり出来ないのは、自我が弱いからだと私は思ってしまうのだ。 ある程度までは吹っ飛ばすのも必要だけど、全部回避しようとすると、それは不健康になってしまうのではないか?? ちょっと待てー? じゃあ今の男から違う男を捜している私も、自我が弱いのか・・・。 うぅ、否定は出来ないな。 彼とは今すごく静かなところでメールをやりとりしている気がする。 正直、不安だ。 彼を好きだから。愛しているから。 彼は別れようとしているのかも知れない。 「いい結果になればいいな」って彼から数日前にメールが来たけれど、それは私を選ぶと言うことではないかも知れない。 かと思えば、彼と結婚は向かないなと思う自分もいる。 だけど、結構彼と比較している自分もいる。 自分のネガティブな面を、これだけ真っ直ぐに受け止めてくれた人は、やっぱりそうそういないのだと、他の男と話して気がついてしまうのだ。悲しいけど。 「あなたが結婚に求めているのは何?」 と聞かれたことがある。 「仕事ややりたいことを優先させてくれること」だとしたら、それは彼ではないか? 「愛されること」としても、それは彼ではないか? じゃあ、何故、私は彼をこれほど苦しめ、彼も苦しまないといけないのだろう。 それは、彼の立場にあるのではないかと思う。 こうして奥さんとも、私とも近づけず、離れられずという関係が、彼のためにも、私や奥さんの為にも、いいとは思えない。 戸籍でつながっていることよりも、もっと大事にする方法があるはずなのだ。 しかし、彼は戸籍で繋がっている、かつて愛した人を選ぶかも知れない。 社会的に見ても、そちらの方が健全だ。奥さんの両親もそうして欲しいと言っているらしいし・・・。 そう言えば、最近彼のおばあちゃんと逢っていない。 あれほど彼の周りまで愛していたのに、私たちは何処に向かって走って居るんだろう。 彼とはまた会えるのだろうか? 彼はまだ私を愛しているのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月09日 00時02分24秒
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