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テーマ:フルート(672)
カテゴリ:吹き方のコツ
![]() この画像は、以前楽器購入時に付属していたパンフレットの一部です。現在は配布されていないため、資料として保存しています。吹き方のコツとして最適な画像なので、ご紹介してみたいと思います。ワークショップでは拡大したものを展示しています。 Figure1では、正面から見たマウスホールへの唇の当て方を示していますが、この印象ではレギュラーフルートとほぼ変わりません。穴の中央に唇の中央を合わせて、唇を補足開けるところまではほぼ同じです。 ですが、Figure2では、レギュラーフルートと大きく異なります。クリスタルフルートは、マウスホールが盛り上がっているため、この外側に唇を寄せるような形で構えます。レギュラーフルートを吹かれている方は、いつものように唇を穴に乗せて少し隠すように構えてしまうとうまく音が出ないので、「一切隠さない」ことをよく注意してみてください。息の角度はイメージとしてとらえていただければ結構です。 Figure3と4の「オクターブの吹き方」は、あごに示された矢印(特に上下)がかえってわかりづらいかもしれません。あごもほおも比較的緩く構えてそ~っと息を出すと低音域が、唇を絞り込んで顎を少し前に出すような感じにすると息が細くなり、オクターブ上が出やすくなります。 Figure5「トーンホールのコントロール」は、半音の半開きの一例を図解しています。 実際にはいろいろな開け方を工夫できますので、今後曲紹介の記事の中でテクニックを説明していきます。ざっくり言うと「横にスライド」「縦にスライド」「1/4だけ隠す」「トーンホールの淵に乗せるだけ」など、多彩な方法があります。 ちなみに、初めてフルートを吹かれる方は、むきになって強い息を入れようとしないでください。酸欠になります(笑)これ結構初心者あるあるで、貧血を起こして倒れてしまう方もいます。少ない息で鳴りますから、ホントに、そ~っと吹いてみるよう心掛けてくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.06.13 08:00:05
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