crystal breath~心を育てる天然石~

2009/11/20(金)19:39

【チャクラのお話】3番チャクラ

チャクラ・オーラ(8)

3番チャクラのお話です。 このチャクラは1番チャクラで生まれたエネルギー(心)が 2番で育ち、3番で確立していくというとても重要な場所です。 画像の黄色の●の部分を MANIPURA CHAKRA(マニプーラチャクラ)と言います。 サンスクリット語で、MANIは「宝石」、PURAは「場所」。 マニプーラとは 「雄牛にまたがる火の神」のことを表しています。 Navel Chakra(英語名) 臍のチャクラ(和名) ソーラプレクスチャクラ=太陽神経叢(たいようしんけいそう)のチャクラ と言われる事もあります。 場所:鳩尾(みぞおち) 対応器官:胃、肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓、副腎、太陽神経叢 このチャクラが司るのは 心の成長・アイデンティティ、 個人の力、意志、信頼、自己受容、自己責任など。 それと同時に 他方、権力、支配、強靱さ、恐れとも深く関わります。 色:黄色 良い面については、理性的、明解な思考、社交性 悪い面については、理屈っぽい、批判的・・という側面があげられます。マニプーラチャクラのヤントラは 10枚の花びらを持つ蓮の花で中央には下向きの三角形があり その周りにはヒンドゥの火のシンボルT字の「スバァステイカ」があります。 マニプーラとは宝石の場所という意味ですが このチャクラには「光る宝石」があることを意味しています。 エネルギーを表すヤントラには 太陽の黄色い炎に共鳴し、 鉱石が輝きを増し美しく光ることを表します。 雄羊に乗った火の神「アグニ神」が描かれ、 背後にある逆三角形は炎の燃え上がる様子、 そして、視覚に関係する光、 ある光が一定方向へ光るときその拡がっていく様子を 表現したものです。 読んで頂き、有難うございます。

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