よびりん♪さん特別講義　「１０の教え」（１～３）

今日から新たなシリーズとして、よびりん♪さんに教えていただいた特別講義の内容をご紹介してまいりたいと思います。今回からご紹介の「１０の教え」は、実はつい先程までブログで取り上げる予定はなかったのです。ですが、ブログの下書きをしている最中に、志から「はい♪」とこの内容が書かれた紙（よびりん♪さんから頂いたもの）を渡されたため「あ、これを書きなさい、ってことなんだ。」と素直に受け止め、こちらをご紹介させていただくことになりました。（＞いたって単純な私♪） この「１０の教え」は、言葉は優しく、平易な表現なのですが、果たしてこの「真意・深意」を私がどれだけ理解できているか？と考えたときに、全然理解不足な自分をひしひしと感じております。（汗）ですが、私の理解云々の前に、読者の皆様に「こうした教えがありますよ。これが自分の霊位・霊格をあげていくための生き方なんですよ」ということを伝えることにこそ、この特別講義の内容を公開する意義があるのではないか、と思っております。 「私は全然理解できていませんし、語れる立場のものではございません」が、普段よびりん♪さんが公にしていないお話を特別講義をしてくださったものですので、ここに有り難く公開させていただきたいと思います。私もこれから、皆様とご一緒に再度学ばせていただきますね。 ＜１０の教え＞　（１～３） １　人は、天命というものを持って生まれて     きています。 ２　人生とは、愛の心を知るために、     王道というマラソンコースを走ること！ 　　 　　このコースは、各自、一人ひとり違う道。 　　 　　歩こうと、走ろうと自分の意志で     決められる。 　　 　　しかし、各自が天命として定められた道を     死ぬまでに完走できる人はわずかです。　　 　　生まれてきた意味を知るために、 　　 　　そして人様のお役に立つために、 　　 　　生活の糧を得るために、     家族との愛を育むために、 　　サラリーマンの道も、商人の道も、     学者の道も、技術者の道もあります。 ３　ゴールにたどり着けるかどうかは、 　　     正規のコースを走っているかどうか？     にかかっています。 　　 　　その道は、世の中のお役に立つ道です。 ************************************ 私が人生の教科書としている本に「シルバーバーチの霊訓」があります。 世界３大霊訓の１つなのですが、こちらの本では高次の存在から与えられたメッセージが綴られています。その本の中でとても心に響く言葉がありましたので、あわせてご紹介させていただきますね。 最高の祈りとは「何卒私を人のために役立てる方法をお教え給え」という言葉なのだそうです。 最高の祈りとは「世の中のために、人のために、いかにお役に立てることが出来るか、教えて欲しい。」そういう言葉なのです。私は「これが最高の祈りなんだ。。。確かに、どうやったら、人のお役に立てるか、全然わかんない。」そう思いました。以来、毎日この言葉を寝付く前に呟くようにしています。「何卒私を人のために役立てる方法をお教え給え。」と。祈りの成果は、きっと肉体から魂が離れたときにわかることでしょう。（笑） どんな道を歩んでいたとしても、正規のコース（＝世の中の、そして人の為にお役に立つ生き方）をしっかりと歩んで行きたいなぁと思います。 志とお散歩の最中に出会った、紫陽花とてんとう虫。 てんとう虫って、天道虫って書くんですよね。 何気なく選んだ写真だったのですが、「天の道」という言葉が、 今日のお話とピッタリだなぁ～、と思いました。(^-^) 本日もお読みいただきありがとうございます。 皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしております