2013/12/30(月)17:02
女神教典 38 &ヘーラー女神のご紹介
こちらの「女神教典」は「女神プロジェクトからのメッセージ基礎編」に続くものとして、よびりん♪さんが天界より受信されたメッセージのご紹介になります。
女神プロジェクトと女神教典については、こちらをご参照下さい 貴重なメッセージが、皆様のお役に立ちますことを心より願いつつ、メッセージをご紹介させていただきます。
女神教典38
「今日が人生最期の日と思って生きてみましょう。
何か新しい発見があるはずです。」
<参考> パートナーである志のブログにて、こちらのメッセージを取り上げた記事です。
ラクシュミーさんの友人さんの教え
<ビシュヌ神の教え>
「将来を思い煩う必要は無い。
現在為すべきことを為せ。
その他は神の考えることゆえに。。」
「汝、自分から逃げれば逃げるほど、
生き甲斐も夢も遠ざかることを知れ。」
志のfacebookのグループページ【女神経典】(女神さんたちの教え)にて、今までによびりん♪さんが受け取られた女神プロジェクトからのメッセージをまとめてご紹介しています。 【女神経典】(女神さんたちの教え)にご興味がおありの方は、グループにご招待させて頂きますので、ご遠慮なく志のFacebookよりメッセージをお送り下さい。(Facebook内の検索で、永光歩とご検索下さい。プロフィール写真は、お地蔵さんのような、鉛筆書きの似顔絵になります。)
<補足>
天界からのメッセージを届けてくださっているよびりん♪さんも、そして我が家もいかなる組織や宗教団体とも関係はございません。
純粋に「天界から届けられたメッセージ」をそのまま皆様にお伝えできれば、と思っております。
ハッピー☆ラッキーのひとり言 4月28日の記事より、この女神教典をご教示下さっている、女神プロジェクトのメンバーの女神様をお一人ずつご紹介させて頂いております。 前回も書かせて頂きましたが、神話や神様というと、どうしても空想や本の中のお話・・・と思われる方が多いと思いますが、日本神話やギリシャ神話に限らず、神様として名前が知られている方々は実在した方なのだそうです。こうした神様たちは、現在は天界(高級霊が存在すると言うという場所。天上界とも呼ばれる)から3次元にメッセージを降ろして下さったり、私達の指導霊様(霊的な指導者であり、分霊や守護霊とは別)としてサポートをしてくださっています。
今回ご紹介させていただく女神様は、「ヘーラー女神」です。
ヘーラー女神ギリシア神話に登場する最高位の女神で、ヘラとも呼ばれています。神々の王であるゼウスの姉にして正妻であり、女神たちの女王です。大変美しく、結婚と母性、貞節を司る女神とされ「愛し合う夫婦の末永い幸福を護り、身籠もった妻には特に厚い加護を垂れる心優しい結婚の女神」というのが本来の姿です。(一般的な「嫉妬深く、短気である」という諸説は後世作られた話で、本来のヘーラー女神は大変優しい方なのだそうです。)
オリュンポス十二神の一柱で、ヘーラー(ヘラ)の名は古典ギリシア語で「貴婦人、女主人」を意味します。
沿え名はガメイラ(結婚の)、ズュギア(縁結びの)、アルカディアではまた女性の一生涯を表すパイス(乙女)、テレイア(成人の女性、妻)、ケーラー(寡婦)の三つの名で呼ばれていました。
バイス(乙女)の姿をしたヘーラー女神
聖鳥は孔雀、聖獣は牝牛、象徴は百合、柘榴、林檎です。
(こちらのイラストにも、ヘーラー女神の象徴をあらわす植物が描かれていますね。^^) ローマ神話においてはユーノー(ジュノー)と同一視されました。ヘーラー女神はサモス島で誕生したと考えられており、サモス島は古くからヘーラー女神信仰の中心地となっていました。こちらの貝殻は、ヘーラー女神誕生の地、サモス島で育った「ヘーラーシェル」(トウカムリガイ科カズラガイ)です。 貝殻と言うのは、天界の方々が遊びながら作られているものだそうです。
だからこそ、地上における護符やお守りになったり、天界の方々と繋がるためのアンテナの役割をしてくれるものなのかもしれませんね。現在、女神プロジェクトの一環として、宝貝や巻貝をお配りさせて頂いております。
ご希望の方はこちらからお申し込みくださいね。
<ヘーラー女神の分霊さんについて>前回の「ハッピーラッキーのひとり言」にて、分霊さんについて少し触れさせて頂きましたが、今回はヘーラー女神の分霊さん(分け御霊)についてご紹介させて頂きたいと思います。分霊について未読の方は、こちらのページの下段にあります「※ハッピー☆ラッキーより補足」部分をお目通しいただけたらと思います。(魂の仕組みについて書かせて頂いております。)
魂と言うのは6つ(本霊1、分霊5)にわかれており、それぞれの魂が順番に地上に降りて転生するものだそうですが、こちらではヘーラー女神の分霊さんを3人ご紹介したいと思います。1人目は、ヘーラー女神と同様、ギリシア神話のアテネ女神です。アテナ、アテーナーとも呼ばれています。
知恵、芸術、工芸、戦略を司る女神様で、「都市の守護女神」として崇拝されて来ました。
世界的に有名なパルテノン神殿は、アテネ女神を祀る神殿といわれていますが、アテネ女神の住居だったそうです。使途は梟、オリーブを象徴としています。2人目はゴーダマ・シッダルタの妻、ヤショーダラー(耶輸陀羅(やしょだら))です。
ゴーダマ・シッダルダとは、ご存じの方も多いと思いますが、仏陀(ブッダ、釈迦)の出家前の名前です。
仏陀が出家する前に結婚した相手が、ヤショーダラーでした。
ヤショーダラーもヘーラー女神同様、大変美しい女性であったといわれています。そして最後の1人は、なんと日本人です。
倭国の女王であった、卑弥呼と呼ばれる女性です。
倭国は邪馬台国に都をおいていたとされていますが、その場所や詳細については未だにはっきりしていません。
ヘーラー女神の分霊さんが、仏教の祖である仏陀の正妻であったり、一国を治める女王であったことは、決して偶然ではなく、必然であったのだと思います。
そして、ヘーラー女神の魂は「人々をまとめ、導いていく魂」ということなのだと思いました。私達の周りにも、もしかしたらこうした神様たちの分霊さんや本霊さんがこっそりいらっしゃるのかも?しれませんね。^^
※ハッピー☆ラッキーより補足魂というのは基本6つに分かれているのだそうです。これは人間も神様も天使も同じで、その6つの分霊(正しくは、本霊1、分霊5となります)毎に性別があるとのこと。分霊さんは、性別は違っても、雰囲気やイメージはそっくりなのだそうです。大体は分霊の3つが男性、3つが女性という感じのバランスだそうです。この比率が偏ってくると、女性ながらにして、やり手の女社長(男性4:女性2)とか、KABAちゃんや華道の假屋崎省吾さんのようなタイプ(女性5:男性1)になるそうです。女性6、男性0なら叶姉妹、男性6、女性0なら亀田兄弟、と言った感じになるそうです。
本日もお読みいただきありがとうございました。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしております