815775 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ハッピー&ラッキーな日々

PR

カレンダー

プロフィール


ハッピー☆ラッキー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

よびりん語録 New! よびりん2004さん

心の故郷特別号 New! よびりん♪   さん

大栄翔初優勝… New! BE AN INDIVIDUALさん

春の兆し 木曽川水… New! M.KEIZOさん

●みんなが幸せだと自… New! 幸運体質セラピスト工藤ももさん

コメント新着

ハッピー☆ラッキー@ Re[1]:お盆にはペットも帰ってくる(08/15) 名無しさんへ はじめまして。コメントあ…
名無し@ Re:お盆にはペットも帰ってくる(08/15) 初めまして。 私にも大切なペット達がおり…
シノブん@ Re[2]:ひとりさん流片付け術(斎藤一人さんのお話より その2)(04/12) バンコク「竹亭」さんへ いや私も今、必死…
ハッピー☆ラッキー@ 終了いたしました こちらのプレゼントは終了となりました。 …
ハッピー☆ラッキー@ ともこさん お返事が遅くなってしまい、大変失礼いた…

フリーページ

サイド自由欄

設定されていません。
2014年03月15日
XML
カテゴリ:ちょっといい話

出口光さんのメルマガにて「芸者との遭遇」というお話が3話連続にて掲載されました。
とっても素敵なお話でしたので、こちらにてご紹介させて頂きますね。(3話丸ごと掲載です☆)


<芸者との遭遇1>


去る昔、ある朝、私は一人の米国人と朝食を共にしていました。

彼は、ヒューマンアウェアネス研究所を創設した
心理学者のスタン・デール博士でした。

博士はしばらくすると、「初対面ですが、あなたと話をしているうちに、
あなたを愛してしまいました」と言ったのです。

私は、初めて会った人に、「愛してしまった!」と言われたのです。

しかし不思議に動揺はありませんでした。

むしろ、「これから何が起こるのだろう」という期待が湧きあがり、
私は、彼が戦後まもない日本で体験した、不思議な話に
のめり込んでいったのです。

あ、そうそう。男なので勘違いの無いように!

彼は、米国のラジオの有名パーソナリティでしたが、
戦後すぐ、進駐軍の占領政策がうまくいっていることを
世界に伝えるために、米軍基地に赴任したのです。

そして、池袋にあった芸者ハウス「白雲閣」に住み込み、
取材の拠点にしていました。

「どうしても白雲閣に住んでみたかった。

 本当の日本を取材するためには、
 基地の外で生活をする必要があると軍に主張して、
 ようやく実現したんだ」

そして、芸者ハウス「白雲閣」で、
彼が体験した不思議なできごとを話し始めた。


<芸者との遭遇2>


「なぜ白雲閣に住みたかったのですか」と私は彼に尋ねました。 

「白雲閣の芸者達のおもてなしはすばらしかった。どんなお客に対しても、
愛情と尊敬から接していたんだ。 形式的なサービスではなかった。

どんな嫌なお客にたいしてもだよ!!
もしこのような人間関係が白雲閣の外でも実現したら、
どんなすばらしい世界になるだろうかと思った」

と彼はいうのです。

このような人間関係を築ける芸者たちは、
どのように育てられるのだろうかと魅せられた彼は、
支配人に「彼女たちをどのように教育するのか」と尋ねました。

支配人は「本当に興味があるなら、その真髄が掴める
芸者の訓練を受けてみたらどうか?」と提案し、
その訓練は女将から直接受けることになりました。

女将は、何の変哲もない平べったい砂岩を、彼の掌に載せて、
「これは何ですか?」と優しく尋ねました。

「石です」と彼は答えました。

女将は「本当に石ですね。ありがとう。
その石を持って、明日また来てください」と優しく言いました。

次の日、女将はまた「それは何ですか?」と尋ねました。

「石です!」と彼は再び答えました。

「そうですね。ありがとう。明日また、それを持ってきてください。」

来る日も来る日も同じことが続きました。

「女将は毎回優しく、『本当にそうですね』と言ったんだ。

『もっと違う視点から観なさい』とか、『他のことが考えられないのか』とか、
一切言わなかった。

私が『石です』と言うたびに、本当に新しいことを
発見したかのように、『すばらしい。ありがとう』と言うんだ。

何週間も過ぎたある日、突然、感激が胸に湧き上がってきた。

何度となく、同じ答えをし、同じレベルに居続けていた、
かたくなな私を、そのまま受け入れてくれていたことに氣づいた。

その時、女将の愛情が私の胸の中に置かれたような氣がしたんだ。

その体験以来、私は女将の所に行かず、3日間その石を見続けたんだよ」


<芸者との遭遇3>


初老の博士の大きな眼で私を見つめながら語り続けました!

「女将の愛情が私の胸の中に、どんと置かれたような氣がしたんだ。

その日以来、私は女将の所に行かず、3日間その石を見続けた。

三日目の夜、突然、石の中の模様、ヒビ、粒のひとつひとつが、
目に飛び込んできたんだ。

『なんて美しいんだ。この小さな石の中にすべてがある!』
 
私は、それを一瞬に掴んだ。

涙がボロボロ出てきた。溢れて溢れて止まらなかった。

それでも『石の中にユニバースがあり、美があります』と
女将に言うことははばかられた。

だって、バカな考えかもしれないじゃないか。」

博士は逡巡したあげく、女将がそんなことを言うはずが無いと思い直し、
「たぶん、掴めたと思うので話をしたい」と女将に申し入れた。

なぜか女将は夕方、大広間に来るように博士に告げたのです。

約束の時間に広間に行くと、女将と芸者衆が威儀を正して座っていました。

博士は女将の前に進み出て、一気に話しました。

「この変哲もない砂岩の中に、すべてがあります。
ユニバースが、美が、あります。」

博士が言い終わると、全員が一斉にうやうやしくお辞儀をした。

そして女将は噛み締めるように言った。

「あなたは今日から芸者です。」

なんの変哲もない砂岩からでさえ「美」を観る教育が、
かつて日本で行われていた。

どんな人からも美を観ることができたら、どんな世界が現れるのだろうか。

今日は、あなたも会う人から「美」を見てみませんか。

<メルマガ転載ここまで>


舞初め

 

いかがでしたでしょうか。
ありきたりな表現で恐縮ですが、私はとても感動しました。

何の変哲もなくみえる砂岩から、宇宙、美、すべてがある・・・と自らが感じ取るまでの心の成長を見守る白雲閣の芸者訓練、ただただ素晴らしいと思いました。


末筆となりますが、このような素敵なお話をご紹介くださり、メルマガの転載を快くご許可下さいました出口様に改めて御礼申し上げます。出口様、本当にありがとうございました。

出口さんのオフィシャルメルマガはこちらからご購読いただけます。
http://www.mekiki.ne.jp/home/mailmagazine/


※画像は
よびりん♪さんよりお預かりしている、90年以上前の貴重な絵(印刷物)の中の1枚です。お預かりしている絵には「古いものだからこその良いパワー」が宿っているのだそうです。

基本、石をご購入いただいた方で、ご希望の方にプレゼントさせて頂いておりますが、このような絵にご興味のある方がいらっしゃいましたら、メッセージを頂けたらと思います。^^
他の絵の一部は
こちらよりご覧頂けます。



本日もお読みいただきありがとうございました。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしております四つ葉

 

ロゴM







最終更新日  2014年03月15日 09時31分15秒
コメント(0) | コメントを書く
[ちょっといい話] カテゴリの最新記事



Copyright (c) 1997-2021 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.