カテゴリ:本。
やべぇ。すげぇ面白い。こういう本を読んでると奇形者を隠蔽してるだけなんじゃないかともう本当に思えてきます。
というか、奇形も進化(退化?)して表面では確認できない奇形を起こしてる、みたいな感じにも思えます。 こうなるってくると、サイコパス。精神の奇形。 いや、でも、精神の奇形なんていつも起きてますね。「今時の若者は」みたいな(笑 225ページまで読んだので、半分読みましたね。 両性具有の話ですが、両性具有の話は昔見たな。 日本人だったんですが、体育の時間とか嫌だったそうです。 女の体が主体で、下に干からびたような、ポロちょ~ン(?)とした物が付いてる程度と書いていました。 それを思い出したら、やっぱり個人、家族、それらが隠してるだけなんじゃないかと余計に思ってしまいます! 男の体が主体で、ポロちょ~ンじゃなくて、ボイ~ンと胸に付いてたら隠すの面倒ですね。 あ!そうそうそうそう。 腕のない人と脚のない人、二人で自転車を操作してたことを本の中で紹介(?)してますが、これはすごい。 え~と、113ページの「トリップとボーウェン」。 うまく言葉では表せないような凄さです。 腕のない人が自転車をこいで、脚のない人がハンドルを操作する、これは悲劇じゃなく喜劇だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.04 11:07:37
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