カテゴリ:感想。
映画版「昭和歌謡大全集」を見ました。
まず、激しく羨望しました。 カメラの撮り方というか、すっごい自分の撮りたい画が撮れている。 全体に現実と非現実が漂ってるって感じの画です。 羨望や嫉妬で、真面目に泣きそうになりました。 で、感想はめちゃくちゃ面白かった。たぶん初めて見たからだと思います。だから見返すことはしませんでした。 ででで、どれぐらい面白かったかというと今まで見てきた映画の中で一番面白かったです。 原作と映画の話。 原作ではガキ達は今でいうオタクっていうかまぁ変人なんですけど、映画では単にカッコいい奇人になってますね。 メディアというかの話。 小説は文字を追うことしかできないんですけど、映画は絵と音を感じることができるんですよね。 何が言いたいかというと、映画として成功してるような気がする! 「69」なんていうあれな映画は違うとして「昭和歌謡大全集」は原作、映画とも楽しめた。 ちゃんちゃん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.24 02:20:31
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