WACHSEN(ヴァクセン) BR-70F (Laufen(ラウフェン)) 登場!!
WACHSEN(ヴァクセン) BR-70F (Laufen(ラウフェン)) と CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) CSR700 を比較する 600g差の謎は如何に!?去る6/11にWACHSEN(ヴァクセン) からBR-70F (Laufen(ラウフェン)) という700Cサイズで折り畳み可能な自転車が発売されました。★送料無料★【WACHSEN】ヴァクセン BR-70F Laufen価格:22,110円(税込、送料込)値段が安いだけに装備は??かもしれないが、どうせ交換するので気にしません。さっそく見てみましょう。□フレーム アルミフレーム大体はCSR700に近い形状。 太いシートステーと独特な取り回しのチェーンステーが特徴的 ヘッドはオーバーサイズだが、なぜかCSR700のようなインテグラルヘッドではない。 折りたたみ部はCSR700と同様、ただし、レバーが長め リアエンドはCSR700のようなホイール位置調整機能がない。 ホイール脱着時にブレーキ位置再調整が不要になる利点がある。□フォーク スチール製のフォーク □クランク チェーンガードつきで、CSR700と同様のようだ。□ディレーラー CSR700はRD-TX30であるのに対し、BR-70Fは新型のRD-TX35。 スプロケはMF-TZ20。ローギヤが軽量化された新型。□ブレーキ ブレーキはCSR-700のようなVブレーキではなく、ロングアーチのキャリパーブレーキ。 CSR-700で問題であった細いリムへの対応が出来る。★Summary このBR-70FではCSR700を使って問題となっていた3点 ・シートチューブが短すぎてサドルの高さが低すぎる。 ・フレームのエンド幅が135mmなのでロード用のホイールをそのまま使うことはできない。 ・細いリムとの相性が悪い。 のうち、細いリムとの相性の悪さが解決されそうです。 これだけでもCSR700から買い換える価値があるのでないでしょうか? ただ、気になる点が1点あり、 重量がCSR700の13.0kgにたいし、BR-70Fは13.6kgと 600g重いことです。 単純に考えれば、6速で、タイヤも細いBR-70FはCSR700より軽くなるはずです。 ライトと、鍵が標準装備されるからでしょうか? 気になります。 ここから先は現物を見ないと分かりません。