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Mar 22, 2008
カテゴリ：東京の風景
今日は新宿のＮＰＯ事務所へ立ち寄る用事があったので、家内と散歩がてらでかけました。
新宿伊勢丹で花見弁当を買い込み、用件を済ませて、早速新宿御苑へ。 入園してびっくり、予想に反して桜が咲いています。 まずは名物の「こしのひがん桜」を眺めながらお昼です。      新宿御苑には６５種、１３００本の桜が植えられているそうです。 もちろん、ようやくつぼみが膨らみ始めた木の方は多いのですが、 満開が過ぎた寒桜もありました。 園内をそぞろ歩いて桜を見つけます。 しだれざくらが何本も並ぶ「下の池」の湖畔が撮影スポットです。  近くから見る桜も良いですが、遠景にかすむ桜も好きです。   新宿御苑内で古木の桜が揃っている「桜園地」は多くがまだつぼみです。 その中で目に付いたのが「おおしまざくら」、つぼみと一緒に葉の新芽が出ています。 桜餅の葉になるということでした。  ソメイヨシノが満開になるのは来週末でしょうかね。 今日は今年初めての花見を楽しめました。 今年は何回、花見ができるでしょうか。 ２００８年３月２２日(土） 今日の一言「あなたは桜にどのような思い出がありますか？」 ランキングに参加しています。どうぞよろしく  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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