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Sep 19, 2008
カテゴリ：ベンチマーキング
台風１３号を心配しながら、東京発午前７時の「のぞみ」で、大阪へ。
東京某社の社長以下経営幹部５０名余の研修に同行させていただきました。 望み車両の半分を占めるほどの経営幹部が一緒です。 これで、会社が普通に営業できているというこのすごいですね。 訪問したのは大阪のダスキン本社です。 各フロアーを案内していただきましたが、部屋ごとに立ち上がっての挨拶と拍手で 迎えていただきます。ちょっとした感動です。 社長室の見学とともに社長ご自身も対応してくださり、記念写真も。 （記念写真は移動中の貸し切りバスへ届けられました！！） 本社見学後に、歩いて１０分ほど離れた創業の地へ。 そこは「誠心館」という理念空間として残されていました。 創業者・鈴木清一氏の執務室や記念資料館もあります。 ダスキンの創業理念を形とともに残し、大切に伝え続けているのです。 「いのりの経営」や「損と得の道あれば損の道を行く」など、鈴木清一氏は高い精神性を 持った経営者であったことを実感できる空間です。 いまどきの食品業界の経営者へ「つめの垢」でも飲ませたいですね。 心洗われる一日でした。 ２００８年９月１９日（金） 今日の一言「あなたの会社の創業者の言葉はどれくらい伝承されていますか？」 ランキングに参加しています。どうぞよろしく  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
Sep 19, 2008 10:13:45 PM
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