チェーンソー MEA3201Mを修理しました
まだ12月も終わらないのに、1メートル位雪が降ってしまった前回のブログを書いた後から雪ばっかり降って大変寒い日が多く、まだ12月だというのに2月のようになっている。YouTubeのオイラのチャンネル北海道の超極寒地域に住んでいるが、今年は特に寒く、この2カ月以上、最低気温は、殆ど―20度以下だが、灯油代0円薪ストーブは実に有難いマキタの最高位機種であるMEA6100(輸出機種名 EA6100で、Rがつくのはボディー色が赤・つかなければ青)とMEA4300・MUC405で、約33cmの結構硬いクルミの丸太輪切りでの性能比較makitaマキタ MEA4300G・MEA4300L・MEA3600L・MEA3600LFR・E2835Nの5台で、約35cmの丸太輪切りでの性能比較Makita MEA3600L イグニッションコイル交換修理。抵抗(レジスター)入り点火プラグを使用の機種に、型番にRがついていない点火プラグを使用するのは、ご法度です。台風並みの強風で我が家の巨老木であるエゾヤマザクラが折れ、makita マキタ エンジンチェーンソー MEA4300GとMEA4300Lで処理した現在冬期休業中です。平成29年は4月28日より営業開始いたします。我家は大きな薪ストーブがあるが、薪作りには欠かせないチェーンソー(マキタE2835N)の調子が悪い。と言っても、もう25年も使っているのにまだ使える。それにしてもマキタの製品は大変良い。 チェーンソーならば「STIHLやハスクバーナだろー」と言われそうだが、オイラ、makita製品は大好き(とはいっても、マキタのチェーンソーは、E2835NのころはゼノアのOEMで最近の機種はドイツドルマー社のOEM(マキタがのちに買収したよう))なので、インパクトドライバー、丸鋸、電動カンナなどもマキタを使っている。そこで、かなり新しい機種であるマキタMEA3201Mのガイドバーと刃がついていない中古をヤフオク(ガイドバーと刃がついていないので「ジャンク部品取りに、エンジンはかかると思います」と書いてあったから、機械自体には問題がないと思ったので、質問もしないで落札したオイラも悪いのだが)で落札したのだが、なんと肝心なクラッチドラム部分(ブレーキも)が破損していた。クラッチドラムが破損ブレーキのリングが切れていたエンジンはかかるので、部品を取り換えればなおる気がしたので、近くのマキタ営業所で部品を取り寄せた。これがその部品。これだけ取り寄せたのになんと1,274円。実にありがたい。クラッチを取り外すのにちょっとコツがいる。点火プラグを外し、その中にドライバーなどの棒を突っ込み固定しないと外せない。ガイドバーと刃は、電動用のMUC350も持っているのでそれを併用し、これらの部品を取り換えたら、しっかり動くようになった。MEA3201MのYoutube動画はこちらマキタ MEA3201M8月の大荒れ台風のせいで、処理する巨木が大量にあるので、プロ仕様であるMEA4300G位が本当は欲しいのだが、価格が高いので、MEA3201Mでもそこそこ処理できるので、しばらくは使おうと思う。