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テーマ:ニュース(99457)
カテゴリ:パソコン関係
堀江メールで有名になったメールヘッダーだが、
ほとんどのメールソフトは、メールを送るたびにいちいち自分のアドレスを入力するのは面倒だから最初に設定する。 一度入力しておけば、Fromヘッダに自動で書き込まれるようになる。 だが、登録されているもの以外のメールアドレスを From ヘッダに記入してメールを送信したいことがたまにある。 永田君(民主党)が公開したメールには、 X-Sender:XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX と、 明快!「国会議員」白書平沢 勝栄 (著) マドギワ族の平沢君が別ルートから明かした X-Mailer:QUALCOMM Windows Eudora VersionXXXXX X-Sender:は送信者で X-Mailer:はメールソフト(クアルコム製造でライヴドアが販売しているユードラというソフト)だが、 一部のメールソフト(「Eudora」「電信八号」など)が、 From ヘッダに書かれているアドレスに関係なく、 (つまり、インチキなアドレスを書いて、迷惑メール防止する意味)登録されているアドレスを X-Senderヘッダとして、From ヘッダとは別に付け足して送信してしまうから X-Senderヘッダがあれば、本物のアドレスがバレる。 転送メールとしてまじめに利用している人には、本来のアドレスまで知らせて しまうから、アリガタ迷惑でもある。 だから、黒塗りにしたのだろうが、 国会で追及するにあたって、信頼度を深く検証しなかったのか、素人のワタクシでも思うのに、不思議でしょうがない。(永田君はハメられた説もあるようだ) タケベ君も、自分がやましくないのなら、堂々と口座情報を出せば簡単だと思うのだが、はっきりとは言わないからやはり貰っているのか? とにかく、今日は党首討論があるから、新たな展開があるのか・・・。 それにしても、 今日のあさズバ「みゃーみゃー弁」の河村君は、きびしそうだった。 あれでは、「ミズホ」のほうが、まともに見えた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年03月11日 10時09分44秒
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