ペンション経営のエピソード/勝手な話(特に冬は)も多々あり!(ノウハウ書をかきました)

2021/10/03(日)03:09

秋はてんとう虫が大発生して大変です

ペンションに関することなんでも(108)

現在の我がペンション 10月になり,ずいぶん秋らしくなってきた。 YouTubeのオイラのチャンネル 黒く点のように見えるのがすべててんとう虫 一昨日から、秋恒例のてんとう虫がとんでもなく発生しています。 我がペンションに昨日泊ったお客様に 「ただいまてんとう虫が大量発生しているので、ご迷惑をかけます」 と説明したら、 「摩周湖第一展望台(トイレ近く)にとんでもない数のてんとう虫がいて参いりました。でも都会では、あまり見かけなくなりましたから、北海道は自然がたくさんある証拠ですね」と言っていた。 でどうぞ! このてんとう虫には本当に参る。 「てんとう虫なら良いじゃないの」と言われそうだが、 数匹ならそういえるが、とんでもない数だから、頭にくる。 じゃがいも畑が近くにたくさんあり、それにつくアブラムシを食べにくるかららしい。 日中は建物めがけて飛び回り、夕方になるとそのほとんどがサッシの窓枠、排気口などに隠れ、不意に窓を開けると、降ってくる。 これが11月上旬まで続く。 (中には「カメノコてんとう虫」という、倍以上ある大きさの親玉もいて、こいつが出す液が赤くて、とんでもなく臭い) 白い窓枠は白の部分が見えなくなるくらい張りつき、いたるところに窓があるので、手の届かないところは、処理することが出来ず、越冬するから始末が悪く、春になり、暖かくなるとまた飛び回るため、お客さんにも迷惑がかかることがある。 てんとう虫は大変頭がよく、てんどう虫がだすオレンジ色の汁は、毒ではないようだが、非常にまずいらしく、カラスにもやられにくい。 捕ろうとすると、死んだふりをするし、人が目を離したした隙に、すごい勢いで逃げだすから、その生命力には関心させられる。 夏の暑さをしのぐため、6月上旬になるとすべて森に帰っていき、ほっとする。 どなたか、てんとう虫がよってこない方法をご存知の方教えてたもれ! とはいえ、虫がたくさん寄ってくることは、危なくない証拠だし、動植物には詳しくなるので、子供が幼少期に育つには、良いのでしょう。

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