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ペンション経営のエピソード/勝手な話(特に冬は)も多々あり!(ノウハウ書をかきました)

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2016年03月28日
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カテゴリ:最近読んだ本

3月も終わりに近づき、日中は10℃くらいまでいく日も多くなり、雪解けも随分進んできた

YouTubeのオイラのチャンネル

昨年は記録的な豪雪だったから、1年前の今頃はまだとんでもなく7メートル位の残雪があったが、今年は平年くらいだったので、現在1メートル程の残雪であろう。

3月より今年(4月23日~営業開始)の予約を開始しているが、
全体的にはまだ景気が良いようで、今年は予約がよく入るので有難い。


百田尚樹さんが書かれた本は全部読んでいるが、「カエルの楽園」という新刊が出たので、図書館にリクエストしていたら、2週間ほどで入ったので、すぐに借りてきて読んだ。

「オイラの住むところは、大変な田舎だから、図書館に行けば、ほとんど待つことなく、売れ筋の新刊でもすぐに読むことができるので、すごくありがたい。
人口が少ないことは、案外にいいことも多い。

カエルの楽園
著者:百田尚樹


本の帯(赤い色)には、
「最大の悲劇は、良心的な愚かさによってもたらされる
ベストセラー作家が全力で挑んだ、衝撃の問題作」
と書かれている

著者自らが「私の最高傑作」と断言しているが、
小説家でなくても、書けそうぽい作品という気がする。

このような絵本的作品にすることで、憲法9条(集団的自衛権)について
若い人(特に阿保らしいSEALDsに共感を抱いているような)にも考えるきっかけを目的にしているのであろう。

あらすじを簡単に述べると、以下のようなことである。

主人公はアマガエルのソクラテス。
生まれ育った国を追われ、安住の地を求めてたどり着いた平和の国は、
ツチガエルの「ナパージュ」。
そこには、三戒という平和のシンボル的思想がある。

1「カエルを信じろ」
2「カエルと争うな」
3「争うための力をもつな」

その思想を唱え続ける権力者デイブレイクが君臨していた。
以前は、ナパージュもウシガエルなど対して恐ろしく惨い仕打ちをしてきたといい
「謝りソング」を歌って、三戒を作ったことにより、今は穏やかに平和を持続している。
そんな哲学は、荒唐無稽ではないのか。

オイラの勝手な予想を当てはめてみた。

三戒→憲法9条(集団的自衛権)
ナパージュ→日本
ツチガエル→日本人
ウシガエル→中国(人)
デイブレイク→朝日新聞
エンエン→韓国
ヌマガエル→在日朝鮮人
南の崖→東シナ海(尖閣)
西の小さな池→竹島
スチームボード→米軍(基地)
ハンニバル兄弟→自衛隊員
プロメテウス→安倍総理
ハンドレット→著者(百田)
フラワーズ→SEALDs

ナパージュのスペルはNAPAJだからJAPANを逆から読んだのであろう。
デイブレイク (daybreak) は、英語で夜明けを意味するから特定の人というより、朝日新聞
ハンドレッドは百だから当然著者の百田尚樹

ついでにこちらもよってけろ





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Last updated  2021年07月04日 21時00分20秒
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