摩周道の駅&摩周湖&硫黄山&砂湯 平成29年 元日
H29年元日のペンションチャトラン(屈斜路湖)12月の大雪で、現在1メートル位雪があるYouTubeのオイラのチャンネル現在冬期休業中です。平成29年は4月28日より営業開始いたします。毎年元日恒例、1/1の昼から摩周道の駅でもちなげ(牛乳も無料)。徳永弟子屈町長が餅なげ前に、新年のあいさつ。今年の7月頃に、阿寒国立公園から「阿寒・摩周国立公園」に改名されると言っていた。以前から、阿寒国立公園改名問題があり、「その56%の面積を占めている弟子屈町にある摩周湖や屈斜路湖の名前が入っていないのはいかがなものか」ということが盛んに言われていて、弟子屈町側が阿寒町(現釧路市に合併)に対して申し入れていたが、阿寒町としてはなかなかOKしなかったが、ついに改名することになったようだ。弟子屈町は「阿寒・摩周・屈斜路国立公園」としたかったが、長すぎるし阿寒国立公園誕生時に阿寒町と町名を変更した拘りから、一切認めてこなかったが、数年前から、阿寒・摩周での再度交渉を開始していた。かあさん(妻)とオイラで合計17個の紅白もちと10個程度のお菓子をゲット。うち1つは当たり券(ニンニク)が入っていた。摩周道の駅から毎年恒例の摩周湖へ。真冬は霧も発生しないのだが、ここ最近の3年間はイマイチ天気がパッとしなかったが、今年は、風もなく快晴で比較的暖かかった。「平和で素晴らしい一年になりますように!」と摩周湖にお祈り。すぐ近くにありながら、この時しか行くことがない摩周湖だが、個人的には、世界遺産の知床よりも良いし、また日本一素晴らしいと感じる。毎年同様、北海道新聞の町民限定チラシ(ひまわり通信という広告)に「摩周湖ソフトクリーム」の無料券があったので、値段が普通は100円高い、濃厚ミルクソフトを頂く。名前の通りでオススメ。ついでに、摩周湖第一展望台のお土産売り場ランキングがトイレに貼ってあったので紹介しておきます。摩周湖第一展望台お土産ベスト5ソフトクリームとともに毎年恒例の硫黄山での温泉タマゴ2個無料もあり、硫黄山レストハウスにも立ち寄る。団体のバスもいなかったのでお客さんも少なく、摩周湖よりもさみしい。3,000円以上買えばくじが引けたので、昆布を3,000円分買い、くじを引いたら大当たり。なんと、約8,000円分くらいの商品が袋には入っていた。初め良ければすべて良しということをよく言うが、今年はのっけから縁起が良い。帰り道のついでだったので、屈斜路湖砂湯にもちょっとだけ立ち寄る。太陽が沈みかけている方向に、我がペンションがあるいつもながら砂湯には白鳥がたくさんいる。白鳥に餌をやることができるためか、家族連れの小さいお子さんも結構多く、硫黄山に比べ、にぎやか。ポップコーンをあげている人が多くいたので、陸に上がっている白鳥が多かった。かあさんが後ろから白鳥の子供?に手を噛まれるハプニング。手袋が白かったのでポップコーンと間違えたようだ。あれだけたくさんいると、ガーガーうるさい。いつも感じることだが、声だけ聴くと「アヒルそっくり」である。ついでにこちらもよってけろ