幻の焼酎
話が前後するが前々のBlog京都のあとは、寝台特急「なは」で熊本まで行き、九州新幹線で鹿児島中央駅に着いた。ここはかつての、西鹿児島駅(2004年九州新幹線開業前まで)である。西鹿児島といえば、もう30年以上前の高校2年を思い出す。当時は人気のブルートレイン寝台特急「はやぶざ」の終着駅だったが、貧乏旅行だから東京駅でそれを眺めただけで、国鉄九州一周学割周遊券で沢山列車を乗り継いで行った一人旅が最初だった。鹿児島にある西郷さんの銅像は軍服を着ていることをそのとき初めて知った。お金は無かったが、ヒッチハイクをするなど、若い時だからできた旅だった。2年前にも鹿児島へは行ったが、そのたびに当時のことが浮かんでくる。ところで、鹿児島といえばなんといっても芋焼酎。だから、幻の焼酎といわれる森伊蔵(もりいぞう)が少しは安く買えるかと思って調べてみたら、とんでもない値段になっていた。バカらしいから見ただけで、鹿児島にはたくさんある公衆温泉入って宮崎に向かった。ちなみに近くの安売り酒店にも置いてあったが、32,000円以上もしていた。この「森伊蔵(もりいぞう)」は通販やでは、30,000円以上の値がついている。原料:芋 アルコール度数:25度 蔵元:(有)森伊蔵酒造 【特徴】幻の芋焼酎と呼ばれる逸品です。 森伊蔵(もりいぞう)は、入手困難な焼酎の代表であるから、偽物まで出回っている。明治18年の創業以来、鹿児島の錦江湾沿いに蔵をかまえ、焼酎造りの技法を五代に渡って守り続けています。銘柄名は四代目当主の名が由来で、 幻の芋焼酎と呼ばれるだけあって手に入れるのも大変です。蔵元ではがコンピュータによる自動抽選を毎月行っている。だが、定価で買える確率は限りなく少ない。そんなわけで、入手困難だから、お酒の達人が教える方法があります。「オークションなどでプレミアの付いた「焼酎」や「日本酒」を買うのは今すぐやめてください。『魔王』『森伊蔵』『十四代』などの“幻の酒”をどこよりも安価で買う方法があります」詳しくはお酒110番.Com。九州へは航空会社のパックツアーがリーズナブルです。旅行や土産お中元お歳暮でも使用できる全日空グループサイトANAグループのサービスを活用して お得なマイル生活を始めよう!が便利です。ワタクシメにポチッとゴシエンを ついでにこちらもよってけろ