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カテゴリ:我が家の風景
今朝、おばあさんが朝食を食べているのを見て安心しまして、
今週は二日行けば休みが来るし… と元気よく出勤したのであります。 出社して… 月曜日だしね、今週のスケジュールを確認して… そんな真面目な和風のもとに女房から電話が入ったのは8:10。 以下ウチの… わたしも出社しようと「行ってきます」っておばあさんに声を掛けたら、 お腹痛いってすごく痛がってて、わたし、今日はどうしても段取りだけでも 付けないと休めないから、○○(次男=31歳の無職)に病院へ連れて行って ってお願いしたから。いろいろ分かり次第連絡します。 以上ウチのからの報告 そんで、次男が対応し、おばあさん行きつけのクリニックへ連れて行き。 そちらで検査してもらったところ、即、市民病院への紹介状… となりまして、 市民病院へ救急で搬送。次男はそれを自家用車で追いかける形になりました。 そんな連絡がウチのから入ったのが10時。 ショートステイから戻るはずだったおじいさんは… ケアマネージャーに連絡して今月いっぱい延長してもらったとか。 そんで、「今、病院に着きました」とウチのから連絡きたのは11:43。 これはなんだ、午後から検査とかあって、その後どうなるか… とりあえず昼休みちょっと抜けて、市民病院へ行きました。 行くとCTやらの検査などを受けているところで、 職場に戻って仕事していた13:43に検査結果の報告がきました。 以下ウチの 急性膵炎と胆管炎と診断されて、胃カメラによる「治療」を検討している だそうなんだけど、担当の医者はいるものの看護師が足りるかどうかの 確認次第みたい。 以上ウチの その後、看護師の調整もついたので、その治療をお願いしたとの連絡が。 医者が言うには「年齢が年齢なので、不測の事態になることも…、その ときのことを考えれば大きな病院でやってもらいますか」とも言われた らしいんだけど、痛がっている状況の解決を優先したいということも添えて お願いしたらしい。 ま、救急搬送されている時点で早い方がいいんだろうと思いますよ。 それで、15時ころからその治療を始めるので来れないかと 14:05にメールが届きまして、15時から時間休をちょうだいしました。 わたしが到着したときには、その治療が始まっていまして、 間もなく終了しました。 が、しかし、事後にあった医者の報告では 「十二指腸の胆汁の出口(乳頭というらしい)からカテーテルを入れよう とやってみたんですが、角度もきつくどうしても入らなかった」とのこと。 そこで「大きな」病院への転院を提案されまして、それならそうして くださいとお願いしまして、この時点で16時でしたか。 しばし… 1時間位掛かったのかな 大崎市と石巻市の「大きな」病院には満床を理由に断られたとのこと。 病状を詳細に報告するんでしょうから、そりゃ時間が掛かりますよね。 ありがたい限りです。 お医者さんの方も、断られたままではなく、「仙台に電話してもいいですか」 と了解を得てから「大きな」病院へ問い合わせを入れてもらいました。 そんでもね、鶴ケ谷と台原にある大きな病院も受け入れられないとなりまして、 「もう1つだけ電話してみます」… ってもう17時過ぎてますけど、大丈夫。 そして「仙台厚生病院が受けてくれるそうです」と報告いただきました。 時間も時間だし、明日にでも転院・搬送なのかと思っていましたら、 「書類などできましたら、救急車を呼びますので誰か同乗してもらって」との説明。 この時点で、病院にいる家族は俺、女房、次男の3人。 ウチのがおばあさんの入院支度を用意しなきゃならんから救急車に乗れない。 俺が乗ったら… ウチのは仙台まで運転なんてできないし、次男も場所分からんだろ。 ということで、救急車には次男が同乗することに。頼んだぞ。 この段階で18時だったかな。 というわけで、一旦帰宅しまして、おばあさんが通常服薬している薬なども準備。 一方で、今日までのショートステイ予定だったおじいさんには、今晩からの薬を 届けなければならず… その件はへ義姉夫婦に病院から電話していたので、その 薬を受け渡しして、お願いしました。 準備が整い家を出発したのは18:40くらいになったかな。 三陸道を使って、途中コンビニでオニギリを買って、更生病院に着いたのは20時でした。 15〜20分ほど前に着いたという次男は、様々な書類、調査書に記入を始めている ところでした。おつかれさん。 いろいろと看護師さんから説明を受け、担当医からも詳細に説明を受けまして、 十二指腸側から入れない場合は、胃壁から肝臓に抜けて、肝臓の管から胆嚢に侵入 を試みる… そうなると胃からの出血を伴うこともあるので… とか話されました。 そんで、治療時間は1時間位で、その後1時間おきに3回の検査で経過を確認するとか。 その確認までご家族には残ってていただきたいとのことでした。 ウチのとして、それじゃ帰宅は… 21時ころからから始まるというので、そのうち買ってきたオニギリ食べよう。 1時間位といっていた治療なのに、担当医が30分くらいで家族の前に登場。 「CTと胃カメラで確認しながら進めてたんですが、見えないです。 もしかしたら詰まっていたものは落ちたのかもしれないです」とのこと。 続けて「ということなので、一応経過は見ていきますが、今日はここまでで」 というので、3回の検査、3時間の待機は不要となりました。 でもま、入院の説明を聞いていたら、厚生病院にはいわゆる「入院セット」が 存在しないようなので、入院の必要品を明日持ってこないといけませんな。 登米市民病院にも支払いが発生しているので、そっちの会計もしないとだし。 そんなことを考えながら、病院駐車場を出たのが22:30。 帰宅途中でコンビニ弁当を買いまして、0時過ぎに帰宅しました。 次の日になってしまった夕食がこちら ↓ 食べて、風呂入って… 寝たの1時半くらいになったような気がする。 明日も運転がんばろう。 入院生活快適ポーチ 片づくん 名古屋眼鏡【入院用品 眼鏡スタンド ベッド周辺収納グッズ 入院ポーチ ベッド手すりポーチ 眼鏡ポーチ 入院セット 持ち運び 収納ポーチ お見舞い】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年03月31日 17時26分04秒
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