徒然なるままに…

食後、４号線を北上いたします。
県境のトンカツ屋さん「金太郎」さんは今日も車がいっぱい停まっています。
平泉に入り…　得意の旧道を通りましょ。
芭蕉館も繁盛しておりますな。
「昨年、俺ここでお昼たべた」と「花みずき」さんを解説しながら通過。

４号バイパスに出る直前には「左に見える民宿、前沢牛が食べられるって有名」とか、
どんな立ち位置で観光案内してんだか（笑）。
平泉IC付近を通過して登り坂、んで下り坂（笑）。
左の「ここが『ちゃんこ部屋大五郎』って…」解説をしているうちに、
「牛の博物館」入口を通過してしまいました。（笑）

そんなことがありながらも無事４００円（×２）を支払い入館。
たっぷり時間があったのでゆっくり見学しました。
わたしの知識のありったけ（？）をウチのに披露しました。（笑）

館内の展望所から史跡がある方向をパチリ。



川が蛇行しているところ、右から岸が丸く出ているところですが、
↓　その辺りが「白鳥館」があったところだそうです。



いやー、北上川中流域でも蛇行しているところあるんですね。
つーか、登米市内で蛇行しているのは自然の力じゃなく人の力だからね、
それは蛇行とはちょいと違うか。

そうそう、博物館に隣接（通路でつながってる）してたレストランあったんだけど、
今は営業してないんだね。２０数年前に来た記憶あるんだけど…

それとね、「マツコの知らない世界」で紹介されたという「一筆箋」が
人気あるお土産と、受付のお姉さんが話してました。

では、温泉宿に向かいましょうか。


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民宿　おっきり