徒然なるままに…

そんでもって、結婚記念日の朝を迎えております。
宿を８:４５ころチェックアウトしました。
なんでって、今日の目的地の開館時間が９時と分かったから。
フロントで会計してたら、ちょっとモタモタ…
ま、いいんだよ。宿から５分くらいしか掛からないから。

入館料３００円を支払いまして、
奥州市埋蔵文化財調査センターに入館しました。

なんかね、最近、ウチのが俺の好みに合わせてくれているようです。
以前だったら、興味ないのは早足で歩くような感じだったんだけど、
俺が時間かえてみたいところには、きっちり待っていてくれます。
そうそう、昨日の牛の博物館でもそうだったのさ。
今日は今日とて…　映像資料も一緒に見てくれました。

阿弖流為と母礼が田村麻呂に同行し上洛し、
田村麻呂の嘆願虚しく処刑されてしまった話では、
ウチのも「かわいそう。付いて行かなきゃ良かったのに」とコメントしてました。
ま、数年前には志波城址公園にも行ってますからね。
東北古代史には少々興味を持って…もらって…　るんですかね（笑）。

館内の撮影は…　大丈夫みたいだったけど、
こういったところで撮ったのを載せるとさ、説明が面倒でしょ。
キャプション入れるまで覚えてこれないしね。

そんで、ここの南側にある胆沢城址を見ることに。
まずは、説明書きから見て回りましょう。







そんで、その復元された南大路の一部を。↓



↑　正面向こうに民家が見えるのは…　ま、しゃーーーーない。（笑）

こちらの調査センターでは前述のとおりゆっくり過ごしましたので、
なんだろ10:30くらいになってたのかな？
さて、次の目的に向かいましょう。

と、やってきたのは、巨大産直施設として知られている？「来夢くん」（らいむくん）。
ちょっと書いてても「くん」付けるのが恥ずかしいだけども…
しかし、なんだね、岩手県のJAの直売所は巨大なトコが多いね。
ほら、花巻のあそこもあるじゃん。

そこでお土産などを購入しました。
ここでも…　ゆっくり見て回り（笑）、
牛肉、ホルモン、海産物まであるとびっくりして回りました。
そんなわけで、時間は11時半近くになっておりましたよ。

今日は、ウチのが歯医者の予約日で、14時半くらいまでに帰宅せねば。
当初、県内に戻ってからか…なんて計画だったんだけど、
「ゆっくりし過ぎた」影響で、それだとちょいと遅くなりそう。
なので、昼食会場を脳内データベースで検索。
斎藤うどんの平泉店があるじゃないか！

ということで、ウチのは大好きなネバネバ系。↓



俺は、一度しか食べてないけど、やっぱり感謝うどん。↓





一関店と同様、出汁が効いた美味しいツユがたまりません。
平泉店の場所はちょっと分かりにくいので、しっかり覚えましたよ。

そんなこんなで、13時半ちょっと過ぎに帰宅しました。
だから、出勤する…　それはちょっとね、気まずいわ。