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金兵衛「鶏むね肉生姜焼き弁当」(870円) いろんな所に出没する筆者であるが、 出先で弁当が出たりしたら、 またその弁当が「金兵衛」だったりしたら、もうテンション上がりまくりである。 “魚屋さんのお弁当”がキャッチフレーズの「金兵衛」は ドラマ・舞台のロケ弁当として有名。 自社プロフィールにも、 “金兵衛は、漬魚をメインにした仕出弁当のお店です。 ドラマや舞台のロケ弁当をはじめ、 テレビ局や企業の会議弁当などで皆様にご愛顧頂いております。” ・・・と謳っている。 配達は10個からなので、ひとりで食べてみたい場合 代々木上原駅徒歩1分の店舗に直接出向くべし。 鶏肉系は赤、魚系は水色の包装紙が基本 しかし、この不況である。 現場で「金兵衛」に出会える確立は激減。 出会えても「金兵衛」の王道“銀だら西京焼弁当”は1050円と割高なので、 リーズナブルな“鶏もも肉”シリーズ(870円)止まりな今日この頃。 それでもいい! お茶が付かなくても、自分で買うからOK! Come on!「金兵衛」♪ “ご飯1段+おかず1段”が基本スタイル 「金兵衛」弁当の基本スタイルは、 “ご飯1段+おかず1段”の2段式。 ご飯はシンプルな日の丸ご飯が基本であるが、 ふりかけご飯も選択可(たまご・かつおみりん・ゆかり・かおり)。 欲を言えば、ふりかけはご飯にまんべんなくふりかけて欲しいが、 なぜか中央部分に集約しているのが常。 シンプルな日の丸弁当(ふりかけご飯にしても料金は同じ) ― この日のメインは「鶏むね肉生姜焼き」(←安いから)。 魚屋だけに魚関係のメインは数え切れないほど種類があるが、 王道は「銀だら西京焼弁当」で、 今年2月発売の「ロケ弁ガイド東京」でも紹介済。 他に“お肉のお弁当」として、 牛肉(1080円)、豚肉(980円)、鶏もも肉(980円)、鶏むね肉(870円) ・・・があるので、会社の予算に合わせてチョイス♪ “メイン(鶏むね肉)+日替わり副菜” あと副菜は日替わりで選択不可。 基本、卵焼は固定。 他に“漬物、煮豆、和え物”が付くのであるが、 彩り&味的に「卵焼+枝豆+シバ漬+マカロニサラダ」(写真参照)が 経験上のMYベスト♪ ちなみに「金兵衛」の弁当配達の兄ちゃん、 結構カッコいいです(たまたまか?)。 細身のトカゲ顔で、ありゃ絶対バンドのギターだな・・・。 ロケ弁ガイド東京 (1500円・送料無料) 2009年2月発売 ●第1章「配達弁当(専門編)」 005 魚屋さんのお弁当・金兵衛/仕出し弁当/銀だらの西京焼弁当(1050円) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 11, 2009 10:25:25 PM
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