2009/01/25(日)16:27
出産記。。。長文です(^^)
遅くなりましたが
本年もよろしくお願いします!!
私のお正月はというと、、、
1日から2日に日付が変わる頃、おしるしがありました。
2日は天気がよかったので、暖かい時間に夫と2人2時間ほど散歩へ。
そして定期的で有効な陣痛がきたのが、夕方18時頃。
とりあえず、入れるうちにお風呂に入っとこ~と入浴。
1時間ほどゆったりと浸かって体を温めお風呂から上がると7~8分間隔になり、
20時半頃助産院に着くように夫と妹(四女)と向かう。
車の中で5分間隔になっていく。
短く吸ってゆっくり鼻から吐く呼吸をみんなで繰り返す(つきあってくれてありがとう)
予定通り20時半助産院に到着。
ビーズクッションの上に寝転んでノンストレステスト。
徐々に3分間隔になっていく。
「1時間おきくらいにトイレに行ったほうがいいよ。」と言われ、トイレに行き戻ると陣痛はさらに強くなる。
部屋にあった丸太の椅子に夫が座り、夫のひざに立ち膝でしがみつく。
助産師さんは背中の会陰を柔軟にするツボと会陰に蒸しタオルを当てつつ、肛門をぐっと押してくれる。(これがあるとすごく楽)
「いきみたかったら、いきんでいいよ。」と言われ
妹の手を握りながら、体に従いいきむ。
体がどんどん熱くなっていって汗だくに。
「上手だよー。」
「赤ちゃんも頑張ってるよ。順調だよー。」
という2人の助産師さんの優しい掛け声と
「順調みたいだよー。」
「がんばれー。」
の夫と妹の声が交互に聞こえる。
頭がだいぶ下りてきたところで、
「ここからはあせらないでいくよ。息をいったん吐こう。」
「目は開けて、短くはっはっはってしてね。」
というリードがあり、助産院に到着して2時間半(分娩所要時間5時間)という安産で
3496グラムの男の子がスルリと産まれました
「手足が大きな立派な赤ちゃんだ。」と言われ
胸の上に乗せて、初乳を吸わせる。
産まれてすぐなのに、もうしっかり吸えてビックリ。
元気な子でうれしい。
夫がすごく感動していて少し泣いていた。
バースプラン通り妹にへその緒を切ってもらう。
なんとも言えない、今まで1度も味わったことのない最高の感動の空気に包まれた時間。
その後、夫と妹と私と赤ちゃんの出産チームは布団を並べて寝ました。
幸せ
興奮であまり眠れなかったけど。。。
夫は今でもあの時間を思い出すと泣けてくると友人たちに立会いをすすめているようです。
(立ち会うのは無理かもと言っていたのに!)
立ち会ってくれた夫と妹ありがとう!
二人のおかげですごく心強かった!
そして息子よ!私たちのところに産まれてきてくれてありがとう(^^)
←ちなみに産んだ部屋です(^^)