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みえこ55@ Re:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) お久しぶりです〜^o^ ブログにコメントを…
rose_chocolat@ Re[1]:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) kaoritalyさん コメントありがとうござい…
kaoritaly@ Re:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) ご無沙汰してます。 ベスト10の映画、…
rose_chocolat@ Re[1]:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) みえこ55さん こちらこそレス遅くなりす…
みえこ55@ Re:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) 遅くなりましたが,明けましておめでとう…
Oct 11, 2007
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カテゴリ:洋画(た行)

監督 : ジュゼッペ・トルナトーレ

音楽 : エンニオ・モリコーネ

出演 : クセニア・ラパポルト 、 ミケーレ・プラチド 、 アンへラ・モリーナ 、 マルゲリータ・ブイ 、 クラウディア・ジェリーニ



鑑賞劇場 : 109シネマズ川崎


公式サイトはこちら。



<Story>


北イタリアのトリエステにやって来た異国の女イレーナ(クセニア・ラパポルト)が、金細工の工房を営むアダケル家のメイドに雇われる。
それは周到に策を講じて手に入れた念願の職場だった。

完璧な仕事ぶりですぐに主人夫妻の信頼を得ると、
最初こそ手を焼いていた彼らの4歳になる一人娘テア(クララ・ドッセーナ)の心も確実に掴むのだった。
しかし、テアを慈しむイレーナの本当の目的を知るものは誰もいない。
さらに、忌まわしい過去の黒い影が忍び寄る。


題名のない子守唄 - goo 映画
題名のない子守唄 - goo 映画




<感想>

観終わってしばらくは動けませんでした。
「女は哀しみを食べて生きている」
このコピーがずっしりとのしかかってきています。


願わくばこの話がフィクションであってもらいたい。
実際にこんな話がないことを願いたい。


でも現実は、世界中のどこかで、
名もなき人たちが虐げられ、人間としての尊厳を奪われて生きざるを得ないのかもしれない。
胸が痛い。




過去を隠すイレーナ(クセニア・ラパポルト)。
(C)2006 MEDUSA FILM - MANIGOLDA





幸せとはまるで対極の過去を強いられてきたから、
イレーナは、どうしても最後の望みを賭けたかったのかもしれない。
まるでそれが彼女の生きた証であるかのように。
最初はイレーナを拒絶してきたテアとも、心のつながりを感じることができた。




アダケル家の娘・テア(クララ・ドッセーナ)。
(C)2006 MEDUSA FILM - MANIGOLDA




女は、女であることと、母であること、
この2つに執着するように思う。
もしどちらかが取り上げられようとするならば、何を引き換えにしても取り戻す覚悟があることを、
この映画にみることができる。


1つだけ言えることは、
女という性があって、
そしてそれを買う性がある以上は、
蹂躙されることはこれからもなくならないであろうということ。
むごいけれど。
今もこうしている間に、声にならない叫びを上げている人たちがきっといる。
早く助けてあげてほしい。
救ってあげてほしい。


だからこれを読んでいる人だけはせめて、
自分のパートナーを大事にしてもらいたいと思う。
家族といられる幸せ、
自分の手で子育てできる幸せ、
それをかみしめてほしいと思う。





****************************




今日の評価 : ★★★★★

(何とも苦しいテーマですけど、目をそらさないで観てほしいです)






  

  












Last updated  May 18, 2008 04:42:16 PM
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