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テーマ:映画館で観た映画(8344)
カテゴリ:邦画(は行・ま行)
監督 : 成島出 原作 : 高嶋哲夫 出演 : 大沢たかお 、 竹内結子 、 玉木宏 、 吉田栄作 、 袴田吉彦 、 大森南朋 、 石黒賢 、 藤竜也 鑑賞劇場 : 109シネマズMM横浜 公式サイトはこちら。 <Story> 戦場カメラマンとして活躍していた西崎(大沢たかお)は、 現実に傷つき、また病気の妻を顧みずに死なせてしまった事を悔やむ日々を送っていた。 ある夜、冬の山中で西崎は空を飛ぶ赤い光を撮影する。 それは北アルプスに落下していく米軍のステルス爆撃機だった。 すぐに自衛隊の特殊部隊が送り込まれた。 ステルスには「特殊爆弾」が搭載されていた。 一方、西崎も後輩の新聞記者(玉木宏)と共に墜落現場へ向かう。 しかし予想外の難関が彼らを待ち受けていた。 ミッドナイト イーグル - goo 映画 <感想> この日の2本目。 朝は空いていたシネコンが、この時間になるとかなり混んできました。 これが終わる頃にはもう満席が何本も。 やっぱ映画の日ですね。 これ、日米同時公開ということです。 ステルスなんかも出てきますし、仮想敵国などの存在なんかも、 そのあたりを意識してるような。 とはいってもそこは日本の話であって。 非常時に対応が横並びで遅くなったり、 首相の判断の甘さが目立つのも結構笑えない。。。 汗 雪山の映画といえば、『ホワイトアウト』なんかもありましたね。私はこれは観てないんですけどね。 あと、雪の戦闘シーンといえば、『トンマッコルへようこそ』なんかもありましたね。 ただしスタンスが全く違いますけど^^;
雪原からいきなり現れる白い敵・・・ でもどうして白迷彩の自衛隊員がバタバタ死んで、 赤とか黒の服の彼らが死なないのか!? あと、敵がそんなに多いんなら、 ステルスの内部であんなにのんびりとしていられるのは何故??とか、 何となくそんな詰めの甘さが目立つ映画でした。 お涙に走っているような感じかなあ・・・? 結子ちゃんが工作員助けるところだって、 絶対に全員殺されてそうな場面なのに生きてたりして^^; 西崎が「心に傷を追う」のも、戦争のあのワンシーンだけが原因なのか!? などとツッコミどころがいっぱいありまして・・・ ^^;
大作だといろんなところが甘くなっちゃうんでしょうかね。 でもね、結子ちゃんはキレイでしたよ^^ そして久々に吉田栄作を観ましたが、彼、なかなかよかったです。 シブい・・・♪ 国を守るんだっていう使命感がひしひし溢れてて、好感持てます。 まあ、これは何も考えないでひたすらストーリーにハマるのか、 それとも、ツッコミどころが気になって気になってしかたない・・・ というのか、 どっちかの観方でしょうね(笑
今日の評価 : ★☆ (結子ちゃんの分、☆おまけかなあ・・・!? 彼女のファンならまあまあいいのかも^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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