|
テーマ:映画館で観た映画(8350)
カテゴリ:洋画(あ行)
原題: SEMI-PRO 監督 : ケント・オルターマン 出演 : ウィル・フェレル 、 ウディ・ハレルソン 、 アンドレ・ベンジャミン 、 モーラ・ティアニー 、 ウィル・アーネット 公式サイトはこちら。 <Story> 1970年代、アメリカではNBAとABAの2大プロ・バスケットボール・リーグがあった。 過去にヒット曲を出したシンガーのジャッキー・ムーン(ウィル・フェレル)は、ABAのチーム「トロピックス」のオーナーであり、なおかつ監督兼選手だ。 試合前に歌を披露してショーアップするも、チームの試合成績と観客動員は悲惨な状況。 ある日、ジャッキーはリーグの会合で、NBAに吸収合併される上位4チームを除き、ABAは解散と告げられ…。 俺たちダンクシューター - goo 映画 <感想> せっかく休みですしレディースデーなんで、ガス抜きしに行きました(笑 これは1本目。 私が好きな「俺たち」シリーズ。 いわゆるおばかちゃん映画?? でも大好きなんですよ。 館内に入るともう、テーマソング? の「Love Me Sexy」がかかりっぱなしで、耳に焼きついて離れませんよ~ 笑 観る前から早くも笑いなモード。。。 はっきり言いましてバスケはそんなに詳しくないんですが、設定が70年代、NBAとABAっていう2つのリーグがあったんですね。それを生かしたお話。 まあ、ここまでいい加減なチームってないと思うんですが・・・。 見てて楽しいは楽しいのよね。大体あんなにパフォーマンスやってたら試合始まるまでに疲れ切っちゃわないかと。 ウィル・フェレルの、何気にたるんでる上半身とかもリアリティなさすぎで、それがかえって笑える^^;
とは言いましても、笑いの質的には、『俺たちフィギュアスケーター』の方が凝っていたような気がしました。 これはどっちかといいますと、ガチな向上心みたいなところを見どころにしてましたから。 ありえない試合展開とか大砲とか気ぐるみとか、まあそこら辺はそこそこ笑うとして、 最後はちょっとだけいい話だな~~ っていう雰囲気ですよ。 私的に気になったのは、「ER」シリーズのアビーでおなじみの、 モーラ・ティアニーが出てたこと。
うわ~!! アビー大好きだったんで♪ 楽しみでした。 ちょっとだけシワ増えてたかな?? でも彼女の男前っぽい雰囲気大好きなんで、スクリーンで観れたのはうれしかった。 あと!! ヒッピー役のジャッキー・アール・ヘイリー。 私は『リトル・チルドレン』以来なんですが、お、こんなところに!! って思っちゃいました。うまい配役。
今日の評価 : ★★★☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[洋画(あ行)] カテゴリの最新記事
|