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みえこ55@ Re:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) お久しぶりです〜^o^ ブログにコメントを…
rose_chocolat@ Re[1]:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) kaoritalyさん コメントありがとうござい…
kaoritaly@ Re:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) ご無沙汰してます。 ベスト10の映画、…
rose_chocolat@ Re[1]:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) みえこ55さん こちらこそレス遅くなりす…
みえこ55@ Re:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) 遅くなりましたが,明けましておめでとう…
Apr 21, 2009
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監督 : 紀里谷和明

出演 : 江口洋介 、 大沢たかお 、 広末涼子 、 ゴリ 、 中村橋之助 、 寺島進 、 平幹二朗 、 伊武雅刀 、 奥田瑛二 、 要潤 、 玉山鉄二 、 チェ・ホンマン


試写会場 : 東京厚生年金会館


公式サイトはこちら。



<Story>


1582年 天下統一を目指した織田信長(中村橋之助)は、その夢目前にして、家臣・明智光秀の謀叛により本能寺で暗殺される。
しかし、信長の右腕であった豊臣秀吉(奥田瑛二)が、その数日後に光秀を討伐。
その功績をもって信長の後を継ぎ、豊臣政権を制定。
世は火種を残しつつも、一時の平和を謳歌していた。

そこに、彗星のごとく現れる一人の盗賊・石川五右衛門(江口洋介)。
超人的な身体能力を武器に、金持ちから盗み、貧しきものに分け与える英雄に庶民は熱狂する。
ある夜、盗み出した財宝の中に、南蛮製の箱を見つける五右衛門。
その箱の中にはある重大な秘密が隠されていた。
忘れ去ろうとしていた過去の扉を開いてしまう五右衛門。
箱の秘密を追う、石田三成(要潤)と霧隠才蔵(大沢たかお)、そして徳川家康(伊武雅刀)と服部半蔵(寺島進)。
真実を巡る壮絶な戦いが始まる…。
[ 2009年5月1日公開 ]


GOEMON - goo 映画
GOEMON - goo 映画





<感想>

とにかく一体、何回この試写があるんだろうというくらい各所でありますね。
そしてそのどれもハコが大きいだけに、私もさして気合を入れていないのにかなり重複当選。。。
捌くのが大変でしたw 
その中で、立地的には駅から遠いけど、鑑賞環境がよい方の厚生年金をチョイスして行ってきました。。。 ですけどこの日は全国一斉のGOEMON試写会が各地であったようで、厚生年金はかなりがら~んとしていました。広々と観れてラッキー??




観始めて。。。しばし茫然。
紀里谷監督の前作『CASSHERN』は未見なんですが、近未来風のCGが戦国時代に出現しました! って感じの映像に、目が慣れるまでしばし時間を要する。
時代劇。。。 なんですが、言葉遣いや仕草はほぼ現代と同じ。デフォルメした和服があるので辛うじて戦国時代とわかるけど。
これはそういうことを度外視して鑑賞する作品かな。 その度外視っぷりは『PROMISE 無極』を思い出してしまいました。



なので、時代考証も多少の瑕疵があるのも当然です、といった雰囲気。
とにかく流れが早くて、朝鮮出兵~関ヶ原くらいまでが何だか一気に進んでいくのにはちょっと参ったんですが、まあそれもありって感じで観てました。
これは歴史にお詳しい方だったらかなり申したいことたくさんありそうです。自分はいい加減にしか歴史は覚えてなくて何より(笑) おかげで映画に没頭できました。


それでも昔、少し忍者に興味があって調べたことがありました。
「陽のあたらない存在」なんですね。彼らは。 大名のスパイであったり、隠密であったり、時には一夜にして列島を駆け巡って時の勢力を転覆させたりする役割もあったようで。 戦国時代を陰で支えたのはまぎれもなく彼らであり、歴史の知られざる主役と言えましょう。
ここでは、服部半蔵に育てられた2人の忍者、石川五右衛門&霧隠才蔵ってことになってるんですが。。。 ま、いっか(笑
この育成の仕方がまたハンパじゃないんですよね。 出来ない奴は死ね、くらいの鍛え方。
そして一人前になって進む道が違って行く。かつてしのぎを削ったものも敵味方に分かれ死闘を繰り広げる。





GOEMON
(C)2009「GOEMON」パートナーズ






信長演じる、中村橋之助さんがとっても優雅な感じで、彼に恩義を感じて慕って。。。というのが根底にある。 五右衛門も茶々もそう。
茶々と言えば今回は広末さんなんですが、従来の茶々イメージとは大きくデフォルメされてはいるものの、自分はこの「浅井茶々」、この映画では結構イケてるんじゃないかなと感じました。 『おくりびと』で感じた違和感が、この作品ではありませんでした。 少女期を演じた福田万由子ちゃんも可愛かった。
五右衛門と茶々が心の底で慕い合っているけど、それを抑えているところなんてよかったですね。


五右衛門と霧隠才蔵との友情(って言っていいのか・・・?)も哀しいものがありました。 自由に生きたい、だけどその願望が悲劇を生んでいく。 そのからくりに気づいてはいるけれど、前に進むしか道はない哀しさです。
絶景かな絶景かな・・・ まさかこんな風に使われるとは。
あとはベテラン勢が押しなべて素晴らしかったです。
秀吉(奥田瑛二)と家康(伊武雅刀)の狡さ、千利休(平幹二朗)の立ち回りとか、服部半蔵(寺島進)の貫録とか。 さすがだなあと思います。


先に『レッドクリフ』も観ていますが、あれが史実に忠実に、だけどキャラクターをありえないくらい大事にして迫力重視でクローズアップしているとすれば、
この『GOEMON』は歴史こそデフォルメしているけれど、人物は容赦なく歴史の流れで消えさせていく感じがしました。
CGも確かに派手だったし、衣装もありえないくらいのデザインなんですが、それはそれで自分的には「あり」でしたね。
どっちがどうとは言えないけれど、それぞれ視点が違っても面白さが感じられたように思います。





********************************




今日の評価 : ★★★☆




  














Last updated  Apr 25, 2009 06:23:26 PM
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