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テーマ:映画館で観た映画(8181)
カテゴリ:洋画(は行)
原題: HARRY POTTER AND THE HALF-BLOOD PRINCE 監督 : デヴィッド・イェーツ 出演 : ダニエル・ラドクリフ 、 ルパート・グリント 、 エマ・ワトソン 、 ジム・ブロードベンド 、 ヘレン・マックロリー 、 ヘレナ・ボナム=カーター 公式サイトはこちら。 <Story> 闇の帝王ヴォルデモートがマグル(人間)、魔法使い両方の世界における支配力を強めようとし、ホグワーツはもはやかつてのような安全な場所ではなくなってしまう。 ハリー(ダニエル・ラドクリフ)は学校の中にも危険が潜んでいるのではないかと疑うが、最終決戦が迫っていることを知っているダンブルドア校長は、ハリーに戦いの準備をさせることに力を入れる。 二人はヴォルデモートの防御を解く手がかりを見つけようと、旧友であり元同僚でもあるホラス・スラグホーンを魔法薬学教授として学校に迎える。 一方、ホグワーツにはロマンスが訪れ、学校全体に恋愛ムードに浮き立っているが、悲劇の運命は近づいていた…。 ![]() ハリー・ポッターと謎のプリンス - goo 映画 <感想> 公開日がレディースデーでしたので、ついでに観てきちゃいました。 早く書かないと忘れそうですし、blogネタも溜まってましたので、2日間で一気に8つUP。。。 さすがに疲れました(笑 これが最後です^^ コメント・TBお返しはまた後でゆっくりします。 第6巻の映画化。 原作は最後まで出ていますのでもうお読みになった方も多いのではないでしょうか。ちなみに私は読んでないんですが。。。 映画は実は4作目のみ観ています(→ そんな人も珍しいよね 笑) 他は、観たくなくて観なかったわけではないのですが、いろいろとその時のスケジュールなどもあり。。。 でも大体の下地はわかっていますので、さほどついていくのに苦労はありませんでした。
細かい感想はお詳しい方にお任せするとしまして(笑)、ラストで、次の第7巻がPart1&2に分かれて公開になることが判明。 Part1は来年、2は再来年ですね。 やっぱり最後ですから、3時間を1本では終わらないのかも。 ファンにとってはうれしいことなのでしょうけど。 本作は、そのラスト2本に向けての布石的役割をしていると同時に、ハリーの今後の方向性を示している。 「謎のプリンス」の存在がわかるところで終わっているが、これが次の2本のメインになることは予測できる。 主役3名ももうお年頃ということで、それぞれの恋のさや当てもだんだんと面白くなって来ており、こちらの方も目が離せない。 闘いのシーンに、学園生活の様子も織り交ぜながら、緩急つけた作り方をしていて、長尺を飽きさせない。 映像も美しかったです。 次回2本はきっと観ると思います。
今日の評価 : ★★★★
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