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びー。@ Re:久しぶりぃ〜(09/01) おかえりなさいませ? なんか違うな。別荘…
みえこ55@ Re:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) お久しぶりです〜^o^ ブログにコメントを…
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rose_chocolat@ Re[1]:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) みえこ55さん こちらこそレス遅くなりす…
2010.02.04
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カテゴリ:洋画(か行)

原題: IT'S COMPLICATED

監督 : ナンシー・マイヤーズ

出演 : メリル・ストリープ 、 アレック・ボールドウィン 、 スティーヴ・マーティン


公式サイトはこちら。


<Story>


ジェーン(メリル・ストリープ)は、立派に3人の子供を育て上げた母親で、N.Y.タイムズ紙で全米NO.1の評価を獲得したパン・オ・ショコラが大人気のベーカリーを経営する実業家。
10年前に子供たちの父親でもある敏腕弁護士のジェイク(アレック・ボールドウィン)と別れ、シングルライフを子供たちや友人たちと謳歌していた。
でも、彼女は何か心満たされない日々を送っている。

春さしかかるある日、NYの息子の大学卒業式に出席するためホテルに滞在することに。
その晩、ホテルのバー・カウンターで運命のいたずらが…。カウンターの先にはなんとジェイクの姿があったのだ。
ふたりは、久々の純真なディナーを楽しんでいるつもりだったが、思わぬ出来事に発展してしまう…。
[ 2010年2月19日公開 ]

恋するベーカリー - goo 映画
恋するベーカリー - goo 映画




<感想>

TOHOシネマズ全国一斉試写会に行ってきました。
メリルということで、場内は女性率90%。
ところどころに男性がいるという感じです。


離婚して10年、子どもたちも立派に巣立って、元夫妻もそれぞれの道をキャリアアップしている。 こういう設定はやっぱりアメリカなんですね。 どっちもちゃんとやっていける経済力があるから。
そしてそういう境遇にある熟年男女はこれからも増えそう。 
ジェーンも、生き生きしてるんですよね。 仕事が順調で自由で・・・ っていうひと時。 何となくキラキラしてて、同じような立場の独身熟年男性が親しくなりたいっていうのもわかるような。
親しくなってもいいけど再婚とかは二の足踏むのも、いろんなことをしてきてたくさんのものを背負っているから。 最初の結婚でした過ちはもう二度としたくはないわけですし。


なのに、心のどこかにある隙間から入ってくる思いがけない出来事、それがまさか前夫とヨリが戻ることだなんて。 そんなのってあり!? とも思わなくもないんですが(笑)、まあこういう話もあるんでしょうかね。
元は好き合って結婚して、そしてもう一緒にいられなくなったからということで別れて、また再会して復縁? じゃあそれでいいじゃないか・・・とはすんなり行かない。


とにかくいろんなこととか事情がくっついて来すぎてるんでしょうね。 ここまで年を重ねてしまうと。
"It's so much complicated." というセリフが重たい。
ジェイクだって、若奥とペドロ様がいるわけですし・・・。
あまり書くとネタばれになるんでこのくらいにしておきますが、当たり前のことですけど当人たちの問題だけではないってこと。
それがクローズアップされてきて、改めて自分の気持ちを考えてみると、
揺るぎないものなのか、それとも熱に浮かされそうになったものなのかがはっきり見えてくる。 見えてこないと人生の選択はできません。
どちらか1つしか選べないのなら、よくよく見据えないと、という教訓のようでした。


彼らが自分に正直に生きていく様は、熟年ですが内面は少年少女に還ってしまった人たち、という雰囲気でした。 
メリルは時代ものや、自分からかけ離れた役よりも、こういった素に近い役の方がよく似合っているような気がする。 あくまで自然体に過ごす彼女の役作りは好感が持てる。
アレック・ボールドウィンがとてもお腹がメタボっぽくて、時々裸になるシーンだとちょっと引くけど。。。 
でも、熟年カップルの営みってこんな感じなんでしょうね。 失ってみて、失くしたもののよさに気が付いてしまったり。。 そういう意味では妙にリアリティありました。
(でも、この映画がR-15である理由はもっと別のところにあるんですけどね)
ラブコメによくある妙な終わり方ではなく、本音とか現実とかに目を向けてシビアに対応した所は、まとまり方としては妥当なように思いました。


他にもメリルの3人の子供たち(といっても全員成人している)の表情が生き生きとしてるし、子どもならではの意見もうなずけました。
そして長女のフィアンセ役の、『ライセンス・トゥ・ウェディング』に出てたジョン・クラシンスキー。 彼がいい合いの手をいれる役割をしている。 コメディアン的な役で、これも面白かった。
欲を言えば、ジェイクと若奥との間の問題を丁寧に描いてもよかったのと、せっかくのベーカリーなのに、商品の説明があまりなかったこと。 パン・オ・ショコラの場面は素敵だっただけに、普段売っている商品も取り上げると更に楽しくなるようにも思うけど。




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今日の評価 : ★★★ 3/5点



  











Last updated  2010.02.14 11:01:13
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