1491637 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【ログイン】

Nice One!!

PR

Calendar

Category

Archives

Aug , 2017
Jul , 2017
Jun , 2017

Comments

みえこ55@ Re:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) お久しぶりです〜^o^ ブログにコメントを…
rose_chocolat@ Re[1]:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) kaoritalyさん コメントありがとうござい…
kaoritaly@ Re:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) ご無沙汰してます。 ベスト10の映画、…
rose_chocolat@ Re[1]:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) みえこ55さん こちらこそレス遅くなりす…
みえこ55@ Re:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) 遅くなりましたが,明けましておめでとう…
Feb 20, 2010
XML
カテゴリ:洋画(は行)

原題: FOLLOW ME!/THE PUBLIC EYE

監督 : キャロル・リード

出演 : ミア・ファロー 、 トポル 、 マイケル・ジェイストン


TOHOシネマズ「午前十時の映画祭」『フォロー・ミー』サイトはこちら。


<Story>

英国の上流階級に属し、地位も財産も申し分ない一流会計士チャールズ(マイケル・ジェイストン)には、深刻な悩みが1つあった。
それは新妻ベリンダ(ミア・ファロー)が、この頃、浮気しているのではないか、という疑いにつきまとわれていたからだ。

チャールズは私立探偵のクリストフォルー(トポル)に妻の調査を依頼し、結婚のいきさつを語った。
ベリンダが小さなレストランで、料理の名前さえよく覚えていない新米のウエイトレスをしていたこと、そしてそのあどけなさに惹かれて結婚を申し込んだこと。
だがカリフォルニアでヒッピーの群れに身を投じたこともある自由人のベリンダにしてみれば、結婚後の彼の仕事一辺倒の生活には息のつまる毎日だった。

フォロー・ミー - goo 映画
フォロー・ミー - goo 映画




<感想>

先週観ようと思ったんですが予定が合わず今週の鑑賞に。
とても雰囲気がよさそうだなと思い込み(笑)、そして本当にその通りだった。


まずこの、チャールズとベリンダの境遇が違い過ぎるんですよね。
よく結婚できたなあと思うくらいです。
イギリスは階級社会の名残はまだまだあると思いますので、上流階級(あるいはUpper Middle Class?)のチャールズと、レストランのウェイトレスだったベリンダでは、それまで過ごしてきた世界がまるで違うので、話がかみ合わなくて当たり前かもしれない。


最近、夫婦関係を修復したり、それまでの夫婦関係を反省したりする映画を観ることが結構ある。 だけど正直あまり共感できる作品はない。 何故かというと、みんな回りくどかったり技巧に走ったり、突拍子もない解決方法だったり、どうにも現実的なアドバイスとして受け止められないからだ。
映画だから・・・で流しておしまい、という位置づけが非常に多くなり、またこのパターンかと辟易してしまいがち。
そして、多くの夫婦関係修復作品は、終わった後に後悔するものがほとんどで、現在進行形でどうにかしようというものが実に少なく、参考にならない。
ところがどうだろう。 本作はわざとらしい感じがほとんどない。
かと言って真面目一辺倒でもない。
的確にポイントを述べていて、しかもそれが結婚した男女ならではの普遍的な課題になっている。
そして、ここで述べられていることは、今すぐにでも実行できそうなメッセージではないだろうか。


本当の私を見てもらいたい。 
講釈ではなくて。
私が何を見て、何を感じているのか。 興味を持ってほしい。
たったそれだけのことなのに、できなくて、したくなくて、私たちは毎日を送っている。
だけどそれがないと、人間、拠り所を失ってしまうのではないだろうか。
夫婦なんだから、気取る必要はない。 のびやかに過ごせればもう、それでいいのではないだろうか。
相手を伸びやかにさせてあげるには、まずその人のことをわからないといけない。
自分といて安心すると言ってもらえるようになることが、まず信頼関係の基本だから。
近い間柄ほど、その当たり前のことがなかなかできにくい。
まずは自分から歩み寄っていけないだろうか。 もしも相手を失いたくないのなら。


真面目一方のチャールズ、そしてマイペースで自己をしっかりと持っているベリンダ。
両者の間に入ったクリストフォルーの存在が、この映画にふわっとした軽さを与えている。
最初は奇妙に感じたクリストフォルーだけど、思わず笑みを浮かべたくなる仕草などは、映画のバランスを取るためにはうまく作ったキャラクターのように感じました。
余計なものは何もない、シンプルな男女の方程式。
ロンドンの名所巡り的な要素もあり、味わい深い作品でした。



*********************************



今日の評価 : ★★★★★ 5/5点




 












Last updated  Dec 4, 2010 01:53:18 PM
コメント(6) | コメントを書く
[洋画(は行)] カテゴリの最新記事

Copyright (c) 1997-2017 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.