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カテゴリ:映画(その他)
『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』ジャパンプレミアに行って来ました。 実はもうこれ、8月14日のみ先行上映されているので、 映画をご覧になっている人も多いと思います。 来日日程の関係なのでしょうか、 何故か先行上映後に行われるプレミアです(しかも2回目のプレミア?)。 今回、レッドカーペットイベントというものにも初めて参加してみました。 場所はディファ有明。 この会場、プロレスなどの格闘技に使用されることが多いらしい雰囲気でした。 当日は16:30から整理券引き換えということでしたけど、 私はいろいろ用事があったし、何よりも暑いので、 あまり早くからは行かないことに決めてました。 なので16時くらいに到着。 周りは、なーんにもないところです。 日陰だってない。 で、とにかく暑い!! 16:30になると整理番号順に呼ばれ整列させられました。 この整列、17:30の入場時まで続きます。 考えてみてください。 炎天下に1時間以上立たされている訳ですよ。。。 整列後は日陰になりましたけど、それでも気温35℃以上の地面ですからね。 1分だっていたくないのに。。。 他の人が数人、係の人に、列を離れてもいいかと訊いてました。 係は、「席は決まっているので列を離れてもいいですが、 入場の時は最後尾になります」と言ってました。 だったら整列は入場の直前でいいのにな。 思い思いの場所で休んでいた方が身体にも負担じゃないのに、 これですと整列してないといけないような印象です。 ちょっとどころか、かなり配慮が足りないように感じました。 日が当らないからいいでしょ! 俺たちは炎天下でも長袖で仕事してるんだから・・・ って感じ。 周辺には飲食店等は何もないので、涼むところすらありません。 早めに中に入れてくれて座らせてくれたりしてもいいのでは? こんなに観客に対して非情なイベントならば、 参加しない方がよかったか!? と、ちょっと来たのを後悔してしまいました。 熱中症で誰かがどうにかなったらどうするつもりだったんでしょうか。 適当に会話しているうちに、やっとのことで開場です。 脚がパンパン。。。 座ったはいいのですが、休む間もなくイベントエリアへ移動させられます。 そしてここでも30分立ち通しです。 真夏日に1時間以上立ち通しなのに、さらに30分以上追加で立ち通し。。。 夕方でも気温は30℃くらいあったし、脚が痛くて痛くて。 時間通り、マニュアル通りにイベント進行させますからって感じなんですよね。 ま、そんなもんか。 お客の都合ってないからね。 レッドカーペットの体験談を読んでて、 観覧者にとっても、いろいろストレスフルなイベントだとも思っていたので、 あんまり期待はしなかったんですが、 始まってみて、みなさんが通過して行くのを見てて、 すごく嬉しそうにしてて、やっぱりこちらもうれしくなっちゃってます。 最初は、日本版Aチームの4人。 (『アイアンマン2』の時もそうだけど、最近こういうの多いのね) まずはB.A.役の武蔵さん。 フェイス役のISSAさん。 意外と小柄な方なんですね。 赤いスーツ! マードック役の小島よしおさん。 今日は服着てました。 黙ってるとカッコいいんだけど。。。 ハンニバル役の石田純一さん。 年齢的にこのポジションなんでしょうね(笑) そして何故か? 「女性ファン代表」とかいう紹介があった、 山本モナさん。 綺麗ですねー。 このプレミアの時は何も言ってませんでしたが、 この日の夜にご結婚を発表されました。 そしていよいよ本家Aチーム。 マードック役のシャルト・コプリーさん。 『第9地区』主役の彼です。 ジョー・カナハン監督。 後ろの女性は奥様? B.A役のクイントン・"ランペイジ"・ジャクソンさん。 面白い人です。 最後にフェイス役のブラッドリー・クーパーさん。 この日のキャストの中ではメジャーなんで、一番人気でした。 サインもらいたかったけどもらえなかった(涙) 初来日ということでうれしそうです。 ハンニバル役のリーアム・ニーソンさん、 そしてソーサ役のジェシカ・ビールさんは、 残念ながらスケジュールの関係で来日なしでした。 まあ、とにかく暑いわ脚は痛いわ。 そして『特攻野郎』ってつくだけに、この日男性の観覧者が異常に多かったんですよ。 なのでイベントの最中、周りが男性だらけで、 息苦しくなってしまうくらいでした。 見えない・・・ 写真は思いっきり腕伸ばして撮ってます(笑) 押されて全部ブレブレですけど、これだけ撮れたからよしとしましょう。 そして中に入って上映前の舞台挨拶です。 司会は襟川クロさん。 とにかくみんな楽しそうでした。 登壇者は日本版+本家Aチームの7人&監督&モナさんです。 ゲラゲラ笑ってしまってメモは取ってないですけど、 2回目来日のシャルト・コプリー、初来日のブラッドリー・クーパー、 その他のキャストも一様に嬉しそうです。 印象に残ったインタビュー。 クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン: 「日本版のキャストをHPで見た時、みんなカッコいいと思ったけど、 どうして1人だけ、パンツ一丁の奴がいるんだ? って不思議だよ。 何で彼はパンツだけ履いてるの??」 あーやっぱり・・・ 爆 ここで小島よしおがいきなりズボンを下ろして、いつものパンツ出してしまいました(笑) それって日本のテレビならいいけど、 こういう舞台挨拶の場ではやばいと思うんだけど。 まあ、そんな凍った空気もありましたが(苦笑)、 本家Aチームが「ソンナノ、カンケイ、ネー!」と言ってくれて(笑)、楽しく終了。 ここで感心したのはクイントン・"ランペイジ"・ジャクソンの機転の利かせ方です。 彼こそ空気読みますね。 そしてすごく気を使う方です。 見た目ひょうきんですけど、 こうして見えないところで努力なさってるんだなと感じました。 まあいろいろとありましたが、 総じてイベント内容がよかったので、楽しめました。 ただし、イベント主催者の、お客さんに対しての安全対策はダメです。 熱中症対策をメガホンで呼び掛けている割には、ずーっと立たせっぱなし。 レッカの途中でジュース買いたくて列を離れようとしたら、 ジュースコーナーに行ってはダメと言われてしまいました。 それはないよね。 このあたり猛省してもらわないと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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