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びー。@ Re:久しぶりぃ〜(09/01) おかえりなさいませ? なんか違うな。別荘…
みえこ55@ Re:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) お久しぶりです〜^o^ ブログにコメントを…
rose_chocolat@ Re[1]:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) kaoritalyさん コメントありがとうござい…
kaoritaly@ Re:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) ご無沙汰してます。 ベスト10の映画、…
rose_chocolat@ Re[1]:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) みえこ55さん こちらこそレス遅くなりす…
2010.09.12
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カテゴリ:洋画(ら行)

原題: THE RIGHT STUFF

監督: フィリップ・カウフマン

出演 : サム・シェパード 、 スコット・グレン 、 エド・ハリス 、デニス・クエイド


TOHOシネマズ「午前十時の映画祭」 『ライトスタッフ』ページはこちら。


<Story>

1947年10月、空軍パイロットのチャック・イエーガー(サム・シェパード)がXー1ロケットで初めて音速の壁を破った。
ゴードン・クーパー(デニス・クエイド)が妻トルーディ(パメラ・リード)とエドワーズ空軍基地にやってきたのもこの頃だった。
2人はガス・グリッソム(フレッド・ウォード)と彼の妻ベティ(ヴェロニカ・カートライト)、デイク・スレイトン(スコット・ポーリン)と彼の妻マージ(ミッキー・クロッカー)に会う。
妻たちは夫が墜落死するかもしれないという悪夢を共有していた。

57年10月、ソ連がスプートニクの打ちあげに成功。
驚いたアイゼンハワー大統領は、パイロットの中から宇宙飛行士を選ぶように命じた。

ライトスタッフ - goo 映画
ライトスタッフ - goo 映画




<感想>

「午前十時の映画祭」では、新しめの年代の映画を観ることが多いかもしれません。
あんまり古い作品よりも、60・70・80・90年代の作品のほうがなじめる感じです。
これも出演者が豪華そうなので行ってみました。


これはまさにアメリカの宇宙航空史という感じですね。
他にも、『宇宙(そら)へ。』(イギリス映画ですが)などでも宇宙への軌跡は紹介されていました。
それをもっと掘り下げた、大河版といったところです。


人類史上例をみないことだけに、チャレンジする側は
栄誉ではあるけれど、同時に様々なものにつきまとわれる感覚なのだろうか。
成功して当たり前、失敗すれば非難される。
そしてパイロット本人たちだけではなく、その家族の一挙手一投足にまで世間の目が光る毎日・・・。
それに耐えなければならない。
空に向かう職業の男を夫にした女は、常にパートナーの死を感じていなければいけない不安と戦わないといけない。
成功すれば、人々の絶賛の嵐に囲まれて、至福の時を味わえるけど、
そうでない、何百倍の時間を耐えてこそ、その幸福がある。
考えてみるとリスキーな夫婦ではないか。


死を感じるのは夫ももちろんそうで、今とは比べ物にならないアポロの船内で、
たった一人で試行錯誤しながら操縦する心境は、どれほどだったろうか。
孤独の極地のような気がする。
例え国家プロジェクトであり、十分な訓練を積み、たくさんの仲間がいたとしても、
船内に入ったら最後、頼れるものは自分しかいない恐怖が待っている。
ひたすらに、成功するようにと祈るばかりである。


飛行の順番などはどうでもよい、
無事に帰還してくれればそれでいい。 そして成功が後からついてくればなおいい。
そのくらいの気持ちしか持てないのが、支える人間たちだろう。
そして、途方もない孤独が待っているにも関わらず、
音速の世界、宇宙に憧れる人間は後を絶たない。
それだけの魔力が宇宙にはあるから。
これまでも、そしてこれからも、チャレンジは続いていく。
そのチャレンジと引き換えに、戦ってきた人たちの歴史がここには詰まっている。




**********************************



今日の評価 : ★★★★☆ 4.5/5点


















Last updated  2010.09.17 05:51:19
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大好き!   KLY さん
親に連れて行ってもらった作品で、物心ついてから一番最初に覚えている作品なんです。
子供だったんで、具体的なことは全然解らなかったけど、あの宇宙飛行士たち・そしてイェーガーの格好良さに痺れまくってました。
サム・シェパード、スコット・グレン、フレッド・フォード、エド・ハリス……当時名前が覚えられなかった私は、彼らが別の映画に出てくるたびに「ライトスタッフの○○の人!」って言ってましたよ。^^
「アポロ13」にエド・ハリスが出て来た時は、マーキュリー計画の「ライトスタッフ」の時から年月を経て出世したのか?なんて訳解らない感慨に浸ってました。(笑) (2010.09.18 01:07:30)

KLYさん   rose_chocolat さん
こんにちは~

>親に連れて行ってもらった作品で、物心ついてから一番最初に覚えている作品なんです。
>子供だったんで、具体的なことは全然解らなかったけど、あの宇宙飛行士たち・そしてイェーガーの格好良さに痺れまくってました。

これ親御さんに連れてってもらったんだー。 微妙に齢の差を感じる(笑)
この頃って映画は観に行ってたけど、アイドル映画ばっかし観てて、これがあったことを知らなかったです(爆)
本作、いい映画でしたねー。

>サム・シェパード、スコット・グレン、フレッド・フォード、エド・ハリス

豪華キャストだよね。。 みんな若いし。

>「アポロ13」にエド・ハリスが出て来た時は、マーキュリー計画の「ライトスタッフ」の時から年月を経て出世したのか?
-----
あー、それ観てない。 今度借りて来よう^^
そういうつながりがあると面白いよね。
(2010.09.18 06:27:32)

仕事の厳しさ。   BC。 さん
rose_chocolatさん、こんにちは。
この作品はスクリーンで観るとスケール感を味わえるのでしょうね。

>空に向かう職業の男を夫にした女は、常にパートナーの死を感じていなければいけない不安と戦わないといけない。

刑事の妻などもそういう気持ちになるみたいだけど、
宇宙飛行士は飛行が決まる度に妻はそういう不安がよぎってしまうのでしょうね。

>例え国家プロジェクトであり、十分な訓練を積み、たくさんの仲間がいたとしても、
船内に入ったら最後、頼れるものは自分しかいない恐怖が待っている。

自分自身との闘いでもあるし、無事に帰還できるかどうかは運に任せるしかない。
それがこの仕事の厳しさでしょうね。 (2010.09.19 16:46:45)

BC。さん   rose_chocolat さん
こんにちは~

>この作品はスクリーンで観るとスケール感を味わえるのでしょうね。

まさに!
こういう作品こそスクリーンで体感した方がお得です。

>>空に向かう職業の男を夫にした女は、常にパートナーの死を感じていなければいけない不安と戦わないといけない。

>刑事の妻などもそういう気持ちになるみたいだけど、
>宇宙飛行士は飛行が決まる度に妻はそういう不安がよぎってしまうのでしょうね。

刑事さんよりも、宇宙飛行士の方がもっと、事故などの心配はつきものですよね。 心臓に悪そうです。

>自分自身との闘いでもあるし、無事に帰還できるかどうかは運に任せるしかない。
>それがこの仕事の厳しさでしょうね。
-----
それをわかっていて選んだ道だもんね。
厳しいです。
しかし成功した時の達成感も、普通の人生の何百倍なのかなーと思いました。
(2010.09.20 15:42:20)


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