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びー。@ Re:久しぶりぃ〜(09/01) おかえりなさいませ? なんか違うな。別荘…
みえこ55@ Re:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) お久しぶりです〜^o^ ブログにコメントを…
rose_chocolat@ Re[1]:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) kaoritalyさん コメントありがとうござい…
kaoritaly@ Re:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) ご無沙汰してます。 ベスト10の映画、…
rose_chocolat@ Re[1]:2015年my映画ランキング:元気にしています(01/02) みえこ55さん こちらこそレス遅くなりす…
2010.11.28
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原題: LEONIE

監督・脚本・制作 : 松井久子

出演 : エミリー・モーティマー 、 中村獅童 、 原田美枝子 、 竹下景子 、 クリスティーナ・ヘンドリックス 、 メアリー・ケイ・プレイス 、 柏原崇 、 山野海 、 大地康雄

公式サイトはこちら。

(TOHOシネマズ1か月フリーパス鑑賞 2本目)


<Story>


1901年、米国の名門女子大学を卒業し教職に就いていたレオニー・ギルモア(エミリー・モーティマー)は、ニューヨークで新進気鋭の日本人詩人ヨネ・ノグチこと野口米次郎(中村獅童)に雇われ念願の編集者になる。
文学上のパートナーだった2人の関係はやがて恋愛へと発展しレオニーは妊娠するが、
ヨネは逃げるように帰国してしまう。

意を決して男子を出産したレオニーは、
日露戦争を経て日本人への差別が激しくなると幼い息子と共に日本へ旅立つのだった。

レオニー?-?goo?映画
レオニー?-?goo?映画





<感想>

これも東京国際映画祭特別招待作品でしたが、フリーパスに回しました^^
イサム・ノグチは知っていますが、その誕生にまつわるお話ですよね。









アメリカ人のレオニーには、当然ながら明治時代の日本の風習っていうのは
馴染まなかったのだろうなと。
「日本では女は男の後を歩く。黙ってだ」なんて、納得できるわけがない。
愛したはずのヨネなのに、待っていたのは予想もしない冷遇と過酷な子育ての日々でしかありませんでした。
ですが明治だったら、ヨネの言うことや津田梅子の感覚も、社会通念としては
ごく当たり前だったんでしょうね。
男性が優位で体面を保つ社会。
それにレオニーは敢然と反旗を翻します。


だけど当時の日本で、何の庇護もなく異国人が生計を立てていくということの
想像を絶する困難さ・・・ 考えると絶望的なんですが、
それでもレオニーは自分の道を押しとおすんですね。
通せる環境、庇護者が現れてくれるというか。 それは彼女にとっては幸運だったと
言えるでしょう。
しかしながら、子供に対しての彼女の方針が、果たして子供たちに正確に伝わっていたのか?
親心はわかってもらえていたのでしょうか。
わかってもらえてないとやっぱり切なくなるでしょうしね。


ヨネを演じる中村獅童。 まさに彼しかいない? のかもしれないような
ハマり役。 と言ったら怒られそうですが、
どうもイメージ的にそっちを考えますよね。
そこを抜いたとしてもやっぱり適任かも。。。
レオニーの3人のお弟子さんたち、3人ともどこかミステリアスな部分があって。
アイリスの父親については何も記述がないですが、この中の誰かなのかな。
川田道彦は柏原くんがやってましたね。 あの彼が一番近くにいたようにも思うけど。 でもあくまでも不明みたいです。
主役のエミリー・モーティマーは、強く堂々とした、誇り高いレオニーを演じていました。
芯の通った強い女性ですね。
原田さんの津田梅子も、幅広い年齢を演じることが出来て、上品なイメージということで
よかったと思います。


ただ、作品は全体的にレオニーの生涯をサラっと描きました・・・ という印象だけが
残ってしまいました。
駆け足でなぞった感じです。
それで彼女の強さを浮き彫りにしていくのが目的なのかな?
当時の時代背景もあったでしょうが、孤独に慣れてしまうレオニーが少し哀れでもありました。
それだからイサム・ノグチが生まれたんだろうけど、彼女にとっては少々気の毒な人生のようにも思う。 レオニーは幸せだったのでしょうか。
そのあたりのことを掘り下げていただいても良かったかもしれません。






今日の評価 : ★★★ 3/5点


















Last updated  2010.12.03 02:02:09
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