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テーマ:映画館で観た映画(8348)
カテゴリ:邦画(た行・な行)
(TOHOシネマズ1か月フリーパス鑑賞 10本目) 『チェブラーシカ / 同時上映:くまのがっこう ~ジャッキーとケイティ~』公式サイトはこちら。 2本同時上映、こちらも東京国際映画祭で出品されていましたが、 フリーパス鑑賞に回しました。 やっぱり可愛いからついつい観に行ってしまいます。 場内はお子さん連れ(女の子!)でいっぱい、私の後ろに座った3歳くらいの女の子が、 舌足らずにしゃべっているのが微笑ましい感じです。 【くまのがっこう ~ジャッキーとケイティ~】 監督: 児玉徹郎 原作: あだちなみ 、あいはらひろゆき 音楽: コトリンゴ 声の出演: 松浦愛弓、児玉絹世、田中直樹 くまのがっこう ホームページはこちら。 150万部突破の絵本シリーズが元になっています。 11人の男の子達、制服の時はぜんぜん普通のくまの子たちなんだけど、 1人1人キャラ違うコスプレのシーンは、どれもよかったですね。 とぼけた感じもいいです。 同じくまちゃんでも、ちゃんと男の子・女の子の区別がつくところが何とも可愛い。 27分間の短編ですが、 お花のシーンはやっぱりいいですね。 ケイティを思いやるジャッキー、ケイティのパパ、 そしてそれを遠くからそっと見守っている男の子のくまたち。 王道ですが、ほんわかとした作品です。 【チェブラーシカ】 監督 : 中村誠 声の出演 : 大橋のぞみ 、 北乃きい 、 土田大 、 チョー 、 藤村俊二 チェブラーシカ Official siteはこちら。 チェブラーシカは、ロシアの児童文学家、 エドゥアルド・ウスペンスキーによるシリーズもの絵本に登場するキャラクターです。 名前の由来がちゃんとこの映画でもわかります。 ちょこまかとした姿が可愛いですね。 そしてチェブラーシカが一生懸命ジャグリングをするんですが、 これがまた笑える。 でもってここで可愛さ全開です。 「みんな孤独だった」村の住人たちが、 チェブラーシカ、ゲーナたちの働きかけによって、変わっていきます。 変わりもののおばあちゃん(難しい名前なんで忘れちゃった)、とことんこれが 偏屈で、見ていて痛いんですが(笑)、 最後はどうなるんでしょうか。 幼児~小学校低学年くらいのお子さんには、冬休み映画鑑賞にはちょうどいい作品ですね。 今日の評価 : ★★★ 3/5点 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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実は観る前にたまたまテレビで中村監督の特集やってるの観たんですよ。えらいこっちゃ大変だったんだなぁって。
私はパペットアニメが好きなんでチェブラーシカの方が好きでしたけど、まあ何というか内容に関してはね。^^; 会場に一杯来てた小さい子たちが楽しかったらそれでいい作品だし。それより何故にこのカップリングになったのかが不思議です。一体どういう大人の事情があったのか…(笑) (2010.12.25 23:09:59)
チェブラーシカのパタパタ歩きが可愛くって気になってたのでやっと観てきました。
チェブラーシカのジャグリングほんと可愛かったですね。 癒されました。ただお子様に挟まれて恥ずかしかった~。 (2010.12.29 21:53:30)
チェブラーシカをヒットさせる為にゲームを作ってメディア展開する手もあるな、と思いついたんだけど、脳裏によぎったのが『チェブラーシカ・ファイター』、対戦ゲーム。
うわああああ、僕のばか (2010.12.31 16:09:47)
こうゆうのはなかなか観る機会がないのですが、
それでもこのテの作品は大人が観てもほのぼのと いい気分になれますね^^ TVアニメの映画版と違ってせこせこしてないのも いいかなと思いますが、TVアニメの映画版は 観てないので、偏見かもしれませんねw (2011.01.04 18:37:00)
こんにちは~
私もTV版は観てなくて、この映画が初めてなんだけど、 まさに「パスポートならではの鑑賞」ですよね。 よっぽどのファンじゃないと、大人1人で行くのは勇気要ります(汗) でも、このほんわか系なんで、やっぱり観ておいてよかったってなるところがまたいい(笑) (2011.01.05 07:00:45)
おばあちゃんの名前はシャパクリャクですね。「バットマンの自動車のタイヤをパンクさせた」という前科もあるそうです(マジで)
ラストで「もうイタズラはしません」と言ってましたが、たぶんウソでしょう (2011.01.30 20:13:51)
こんばんは~
何か、あのおばあちゃん、ちょっと往生際が悪いように 思ったんだけど(笑) 若さに固執というかー。 張り合わなくてもいいのにねって(笑) いたずら、たぶんすると思います。 (2011.01.31 21:47:09) |