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2011.02.12
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カテゴリ:洋画(あ行)

原題:PEAU NEUVE

監督:エミリ・ドゥルーズ

出演:サミュエル・ル・ビアン、マルシアル・ディ・フォンゾ・ボー、カトリーヌ・ヴィナティエ、クレール・ヌブ

上映会場:東京国立近代美術館フィルムセンター

現代フランス映画の肖像 ユニフランス寄贈フィルム・コレクション 『新しい肌』 ページはこちら。




「現代フランス映画の肖像」、ずっと行こう行こうと思っていたのですが、
この日が初参戦となってしまいました・・・
ほんと忙しかったんですよね。
何だかんだと相変わらず用事が入るし。 見逃したのはすごく多くて残念なんですが、
こうして観たものは記録したいと思います。


サミュエル・ル・ビアン、私結構好きでして、
出会いは『DISCO』です。
なんか、コメディアン? かと思うくらい面白くて、
その次彼をスクリーンで観たのは、『ジャック・メスリーヌ』
これも出番は少しだったけどなかなかシブかった。
他のも観てみたいなあ。。
本作はDVDは日本でもないみたいで、やっぱり貴重な作品です。


タイトルの"PEAU NEUVE"、こちらはフランス語で「新しい肌」ってなるみたいですが、
同時に、生き方を新しくするって意味にもなるんでしょうか。
まさにそういった感じのストーリー。


今までの、親子3人でのつましい生活を続けてもよかったのに、
いきなり妻子を置いて遠方に転職するなんて。。
「ブルドーザーの運転くらいしか、職はないから」と言われたアランが本当にその仕事に向いていたっていうのも、偶然と言えばそうなのかもしれないけど、
そこに、男ならばみんな持っている「ロマン」を見出してしまったアラン。
まるで、今まで見たこともないおもちゃでも見つけてしまったような感じなのかもしれません。
自分の居場所はそこにしかないと思う一方で、次第に疎遠になって行く妻子のことも、
自分が選んだ結果なのにどこかやるせなく、八つ当たりしてみたりする。
でもまあ、妻子にしてみればこれほど身勝手な大黒柱もないわけで、
気持ちが違う方に向いていってもしょうがないんでしょうね。


アランの同僚で、若いけど不器用で、自分をうまく表現できない男がいる。
彼なんかは言うなれば「どんくさい」感じだったりして、子どもっぽく憤慨したしもして、
どこか周りと違うアプローチしかできないところに本人も歯痒かったりするのだけど、
そんな「はみだし者」の彼に親身に接するアラン。
ここに出てくるエキストラの中には、本当に就職センターに通っていた人たちも参加しているというエピソードを聞き、約10年前のフランスの世情を思うとともに、
世の中についていけない人間に対しての温かい目線を感じる。
いつまで経っても大人になりきれない男たちへの賛歌でした。





今日の評価 : ★★★★ 4/5点



 










Last updated  2011.03.02 07:51:18
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