皮肉 or 冗談?
アメリカのシットコムでのやりとり見てると、「皮肉めいた言葉」がジョークの一部になってますよね?日本語だと「いやみ」になりそうな事もちゃんとジョークになってて、それをまたうまく返す。これは文化の違いなのかな? (私が好んで見るのがそういう番組なだけかもしれない^^;)皮肉を言われたら、それをどううまく返せるかで、その人の頭のよさを測られるような気もするんだよね。口がうまい、ではなくて、しゃべりがうまい人って何かと得だと思うし。いやみにならない皮肉なジョークってめちゃ難しいと思いませんか?結構、紙一重。それに相手の受け取り方によっても変わってくるし。ドラマにはもちろん台本があって、脚本書く人が考えてるんだろうけど、脚本家もそこを意識して書いてるだろうから、気がぬけないだろうなーあ。フレンズ終了後、「ジョーイ」が単独のドラマになったのを聞いた時、すぐに見たい!と思ってたんだけど、日本ではまだ放送されてませんでした。(なんか、WOWOWで始まったらしいですがうちは見れません^^)でも、見たい。ということで、実はダウンロードして見てました。うふ。最初見たときは、まだ私の中で「フレンズ」のイメージが強くてドラマを常に比べてしまっていたけど、まったく別のドラマ。 (当たり前だけど^^)最近は「Joey」は「Joey」として見れるようになった。面白いです。ジョーイが女の人をくどく時に言う「How're you doing?」の言い方が面白くて?好きで、よくハニーと二人で真似をしてます(笑)それだけじゃなくて、ジョーイの言動や行動は、天然なのか、計算されたものなのか?!と思えるのも面白い。他の登場人物との絡みも最高!はっはっはー。ただ・・・・私はまだまだ皮肉ジョークを英語のまま理解するのも難しいし、ましてや、それを英語で返すなんてとんでもないのです。でもこれは一朝一夕にはできないので、慣れていくしかないですよね!はっはっはっはっはー!