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テーマ:小学生ママの日記(28656)
カテゴリ:’95年生まれのShy Guy♪
今日はものすごく息子をしかった と言うより怒った 怒りくるってしまった
そのような事は時々あっても毎回ちょっと自己嫌悪に陥ってしまう… けどその後はすぐに仲良く穏やかに接する事が自然に出来る だけど子供を信用してそっとしておくと やっぱり理解してくれてなかった、とそれでも長くそっとしておくと ドカーン!とたまって怒ってしまう それが今日は何時間もかけて、あきらかに分かるウソをついて誤魔化そうとするものだから とうとうドカーン!のすんごい激しいのが来てしまった それでこっからまた一時間ぐらい、もっとかな…^^; お説教タイムになってしまった… お説教タイムと言うより、 結局 私が今の息子、未来の息子に対して思っていること 私の家族に対して思っていること 子供として”私が”親に対して思うこと(心配掛けたくない) 子供時分に私が感じたこと 息子の立場だったら私はこう思うんじゃないかってこと(男の子と女の子の考え方は違うのかもしれないけど) 私が子供だったときに体験したこと(親から虐待されたのではない) それで抱いた感情など 私は自分がイヤだった事、辛かった事を息子に味あわせたくない それは息子が家族を持った時に、その子供にそんな事を味あわせたくない そんなことやらあんなことやら… そこで家庭の事はいっさい任せっぱなしの主人に対して思うことを ついあれこれ言ってしまった… これは普段から息子自身も口にしてることなので つい… なんてこと話してるとちょうど主人が帰ってきたので 唐突に話は終わった 主人の事をあれこれ言い過ぎちゃったねと 息子と私は「でも家族として生きてく以上は仲良くしていこう」と言って終わった 案の定とても遅い時間まで子供を起こしていたこと、部屋が散らかり放題だったことで 主人も怒り始めた でも私はすかさずウソを言ってしまった 「あぁこれは私がめちゃくちゃ怒って散らかしてやったの、明日片付けるもんね」などと う~ん… ここで私が息子が部屋が散らかし放題で、色んなウソをつきまくって それを突き通せると思ってあぁだこうだで…だなんて言ったら きっと息子の事を責めるに違いない そう 子育てなんぞいないって人が怒ったところで めちゃくちゃになるだけ 結局私の悩みをほとんど全て息子に話しただけじゃないか… 普通はきっとブログであれこれグチや悩みを吐き出しておいて 現実では親として余裕を持った態度で成長を見守ってやるってのが筋じゃないのか あぁーん…バカな親だ、親じゃないやんこんなん… 今日は一つだけよかったなぁと思えた事 「どんな事があっても”あぁよかったなぁ”って思えることがあるんだ きっと君は分かってると思う。」 と息子に言ったら 「…」 「君はよく分かってくれてることだと思う」 数秒の後 「…ボクが生まれた事…?」って聞いてくれたこと。 思わずそれまでもタラタラ流れていた涙が 一気に滝のようになってしまった^^; 「… ! … !! そぅそれが全てに『報われた』って思うんだよ…」 言葉にするのはとても難しい 涙、はなみず、雨模様 あぁ… 私のような親は、本当に子供に育ててもらってる 子供に支えてもらってる … 私はべったりな親でもないけれど お婆ちゃんになっても、健康であればひいお婆ちゃんになっても きっと本当に子供に育ててもらってる(いや、介護されるってのじゃなくって) これからもどうぞこんな母ですが、よろしくお願いします そうなのだ、子育てで悩む事は 子供からのある意味、愛のムチの一種なのだ… _| ̄|○さすがに疲れた…泣きすぎた… でもまたすぐに仲良くなって(なぁなぁじゃなく) なんだかスッキリした 毎度ながら明日以降もきっとそんなに変わらないんだろうな、息子^^; 母ももう寝るよ^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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