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テーマ:子供の習い事(2460)
カテゴリ:子ども
次男(小2)に続き、彼と双子の三男も、
少林寺拳法 を始めることになった。 前回の稽古日、“開祖デー”という社会奉仕に参加した 長男(小6)や次男が、ご褒美にジュースをもらって帰った。 彼らはそれを飲みながら、 「入門すると、こうやってジュースをもらえるよ」 ぐらいのことを言ったらしい 本当はそんな機会は、滅多にない。 でも、長男達は長男達で、単純に 兄弟揃って拳法をしたい と思っていたようで、何とか三男をその気にさせられないものか、 アレコレ考えていたのだ。 果たして三男は、こそ~っと私に近寄ってきて、 「そろそろ少林寺やろっかな~」 と。 長男達の作戦に、見事にはまった 三男は、はじめは自分もやると言っていたのが、 何かの折りに「やらない」と言ってしまった。 すると今度は、意地っ張りの彼は 「やっぱりやる」 のひと言が言えなくなってしまった。 そんな彼にジュースは 「何かきっかけがほしかったんやで」 とM先輩。 もちろん三男は、稽古のたびにジュースをもらえるとは 思っておらず、 にいやん先生にも自分からちゃんと 「少林寺拳法やらせてください」 と言えた。 そういうわけで、今日はまだ見学の身なのに 兄弟の誰よりもはりきって出かけたのだ そして、これで兄弟4人とも拳士ということに 相成ったのである 道着の洗濯が大変な母であった…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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