【GAKUの家】自ji・遊yu・考kou・房bou・

2013/01/22(火)15:48

OM-D E-M5とVoigtländer NOKTON 25mm & 50mmを試す(1)

一期一写(247)

先の日曜日に OM-D E-M5 と、2本のMFで大口径レンズを持って、試し撮りに出かけてきました撮影日時 : 1月20日、午後撮影場所 : 石川県農林総合研究センター 林業試験場 樹木公園 : 石川県ふれあい昆虫館樹木公園はこのブログでも以前に紹介しましたが、昆虫館は初めてでしたどちらも石川県白山市の獅子吼高原の麓(旧鶴来町)にあります屋外は曇り~小雨、昆虫館の中は人工照明と半外光ですOLYMPUS OM-D E-M5 Voigtlander(cosina) Nokton 25mm F0.95 Micro Four Thirds , 25mm(35mm判換算:50mm) ISO 200 , f 0.95 , S 1/2000秒 , 絞り優先オート , WB:晴天 Jpeg撮って出し未加工樹木の幹の氷柱がほとんど溶けたところを撮影やはり手持ちでMFでのピント合わせは絞り開放ではかなり厳しく、E-M5のEVFで拡大像を見ながら体を微妙に前後に動かし、ピントを見てシャッターを切っています大口径レンズのF開放で最短撮影距離17cm付近での撮影なので、背景に同心円状の渦巻き収差(非点収差)と呼ばれるボケが出現しています良し悪しは見る人の感性にもよりますが、あまり乱用しないように気をつけたいですこのレンズは、17cmまで寄れるのがミソで大きな綺麗なボケを表現できるように勉強したいですOLYMPUS OM-D E-M5 Voigtlander(cosina) Nokton 25mm F0.95 Micro Four Thirds , 25mm(35mm判換算:50mm) ISO 200 , f 4.0 , S 1/3200秒 , 絞り優先オート , +0.3 EV , WB:晴天 Jpeg撮って出し未加工同じレンズでも2~3絞り絞って遠くにピントを合わせると、ご覧のとおりパンフォーカスに近くなりますこの曇天でも ISO 200で S : 1/3200秒で切れていますから、通常の晴天ならNDフィルターが必要になることが多々ありそうです恐るべき、大口径レンズですね。。。 勉強しなくちゃね。。。

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