23日の日記
『完成見学会』つづき 22日の見学会最終日の夕方の様子…午後から雨になりました。 天気も20~22日の午前中までは晴れていたので、結構多くの人が見学に訪れていたようで、HEのYさんもご機嫌でした。かなり、好評だったとの事… 近所の人や妻の両親。また、見学会を知らせておいた友人も「気兼ね無く冷静に(笑)?新居を見たかった」との事で、見学して行ったと聞いています。 後で、率直な感想を聞かせてもらいたいものです。実は見学会のあとに、竣工立合い確認が行なわれたので、夕方に家族で来たわけです。現場監督のAさんと話している最中でも、ご覧のように我々以外にも子供連れの2家族が見学して行きました。これは私達が選んだダイニングテーブルではありません。ミサワが見学会用に持ってきた調度品です(笑)。私たちの基本はラグをひいてローテーブルで床座をしながら食事をとるつもりなので、実際の雰囲気はガラリと一変すると思います。 竣工立合い確認 ここからが本日の本番です。 いろんな電気器具やキッチンの扱い方、24時間空調システムのフィルター交換(時期を設定しておくと、パイロットランプで知らせてくれます!)などの説明を受けました。また先週のブログに書いたように、ユーティリティ・ルームのリード繋ぎ金具の設置、TVボードと書斎机の穴あけ、トイレの手摺りの手直し、内部の引き戸で鍵が必要な箇所への設置、再クリーニング等々を確認しました。見学会で多くの人が訪れたわけですが、明らかな汚れや傷は無かったようです。もう一つたいへん優れた重要な事を忘れていました。機密性・断熱性が抜群で、今までの旧家では味わえなかった体験をしました。 それは、本日午後は冷たい雨が降り出して外は寒かったのですが、エアコンの暖房だけで汗が出るほど暖かかったのには驚きました。 妻とは、「暖冬じゃなくても、蓄熱暖房機は極寒期の1~2ヶ月だけしか使わないじゃない?」って話したぐらいです。しかし、確認作業中も2Fの「蔵」の中で、若い夫婦の可愛い二人のお子ちゃまが「ころげ回って」遊んでいたので、かなりヒヤヒヤ(汗)…内心は「汚すなよ!」なんて、焦ったりしてました(失笑)。見学会のチラシにもありましたが、「蔵」は子どもには隠れ家的な恰好の遊び場になるようですね。 あらためて「蔵」の存在意義を実感しましたよ!