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昨日は、うれしい電話があった。
私が前からボランティアで通訳していたペルーの人が、やっと定住者ビザをもらうことができたとの報告だ。 日本人の配偶者のビザからの変更を申請していたのだが、普通では難しいケースなので、正直私も驚いた。 彼は興奮していた。 さもあらん、おととしの6月、離婚を求めての家庭裁判所から始まり、地方裁判所、高等裁判所。 そこで、やっと調停の成立。 彼は、家庭裁判所の時から、彼の実子ではない二人の子供が高校を卒業するまでは、仕送りをすると言っていた(実際彼は裁判中も仕送りをしていた)のに、奥さんが高額の慰謝料を求めてい控訴していた。 離婚が成立すると、今度はビザの問題だ。 彼の配偶者としてのビザは去年4月できれた。 その後は、申請が審査される間は観光ビザでいた。 彼は日本で働きつづけることができないのではないかと、ずいぶん心配していた。 入管の人にも彼のまじめさが理解されたと思っている。 しかし家庭裁判所の段階で終わっていれば、お互い無駄な費用と日々を費やすことも無かったのに。 男と女は難しい。 特に国際結婚となるとさらに難しい。 さて、朝五時に起きるとうそぶいていた娘が起きたのは6時。 さすがに妻は起きて、準備をしていた。 結局7時前に出発した。 久しぶりの新大阪のフリマ。 早速おなじみの皆様と新年のあいさつ。 もう、おなじみになってしまった。 今日は、天気もよく人出が多いだろうと、妻と娘は期待していたらしい。 でも、12時半過ぎるまで、売上は今までの最低で、二人で、「もう、帰ろうか。」と相談していたらしい。 でも、彼女らは運転できない。 ちなみに私は、車を新大阪に着けて開店の準備をしてから、学校にでの授業、その後ボランティアに。 今日の私は役立たず。 結局、その後バタバタと客足が増え、そこそこの売上になったらしい。 なかでも、うれしいことに今まで通り過ぎるだけだった、新幹線の女子職員の方が四人も来てくれたことらしい。 明日は、初めてのパパラでのフリマに参加だ。 道に迷わないように行かなくては!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2002年01月12日 22時24分39秒
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