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月とキャベツ
まるで永遠に続くのかとさえ思われる夏。
しかし、夏の終わりは確実に近づきます。
このちょっと寂しげな時期の不思議な物語。
主人公「ハナビ」は挫折したミュージシャン。
ある日、「ヒバナ」という少女が突然現れる。
不思議な魅力を持つ ヒバナ に ハナビ は
徐々に魅かれていきますが、彼女は....。
「One more time, one more chance」の歌詞が
ピタリときます!
「どれほどの痛みならば...」
ちなみに「文化庁優秀映画作品賞受賞」です。 |
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道
流浪の大道芸人ザンパノに買われるジェルソミーナ。
旅の芸人に「小さな小石だって何かの役に立っている」と
励まされます。
「人が人に出会うという事は、
その瞬間の接点でしかないのかもしれない。
その瞬間の儚さを大事に思い、
素直に生きていくことが大事なのではないか」と、
そんな事を思った作品でした。 |
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