カテゴリ:ジャンプ感想
2013年7月8日(月)発売
見に来て下さって、ありがとうございます。 とても嬉しいです ^ ^ 遅くなってしまって、済みません。 凄く素敵なお話でした>< カラーを見ているだけで涙が出ます。 感想も最後だと思うと凄く寂しいです。 どんなにスケットダンスが好きだったか・・・>< 篠原先生、ありがとうございました ; ; 卒業式。 ボッスンの頼みで、スイッチが答辞を読むこととなって… って、どうしてボッスンはそんな願いを? って思ったけれど、 ずっとパソコンで会話をしていたスイッチは、 今まで伝えきれなかった言葉、伝えたい沢山の気持ちを、胸に秘めていて、 ボッスンには、それがわかったから、かな? スイッチは最後までボッスンに助けられていたんだ ^ ^ 言葉を封じて閉じこもっていたスイッチを 外に連れ出してくれたボッスンとヒメコちゃん。 「 光がワーッと広がって・・・ 」 どんなに暗かったか、光がどんなに温かかったか って、少しわかる気がします…。 クールでおちゃめだったスイッチの瞳に浮かんだ涙は、 子どものように純粋に見えて、心を押し固めていたんだって思うと、 もっと泣いてもいいのにって思う>< けど、 「 ひとつ 自慢したい事があります この学校で 一番友達に恵まれてたのは オレだ!! 」 元伝説の不良とか 気の合うオタク野郎とか 気の合わないオカルト女とか って、仲良しっぽかったけどな ^ ^ ・・・嬉しい優しい気持ちに包まれていたから、涙は本当にいらなかったのかも。 幸せだったんだ。 「 学校には色んな人間がいて だからすれ違うし ぶつかり合う そこで挫けて傷ついて 一人でどうにもできない人は たくさんいるんだ 」 ユウキくんも卒業式に来てる ^ ^ 自分を救ってくれたボッスンと3Cが、開盟学園を旅立つ日だからね…。 すれ違いやぶつかり合いは、自分も通って来た道だし、 これから一人で進む道でもある。 スイッチの言葉やボッスンや3Cの皆の記憶が、ずっとユウキくんを支えてくれるし、 「 助けてもらえばいい!!! 勇気を出して助けを求めろ! 行動を起こせばきっと どこかにひびが入って ワーッと光が射してくる 」 自由な開盟学園でなら、きっと素敵な友人達と出会える ^ ^ スイッチのように。 「 両親と 先生方と たくさんの友達に助けられて ボクは今ここに立っています そして自分の声で話す機会をくれた親友に 感謝します 」 スイッチは壇上から、真っ直ぐボッスンの目を見ているのだと思うし、 ボッスンも真っ直ぐ、スイッチを見ている。 「 開盟学園が好きだ この学校に入って良かった 今日この学校を卒業できる事を 誇りに思います!!!! 」 卒業していく子達も、在校生の子達も、開盟学園が好きだと 嬉しく思える素敵な送辞だった。 だけど、何よりスイッチの本当の気持ちを伝えられて良かった ^ ^ 「 助けられてたのはオレの方だ 」 屋上で二人で話したときには照れていたけれど、 スイッチの想いはちゃんとボッスンに届いていたみたい。 笑顔で卒業! って、ボッスンは最後まで涙なしで、笑顔が可愛いな~>< 成田国際空港 旅立ちの日のロビーの、ボッスンとヒメコちゃん。 スイッチもキャプテンも、空気それは読むと思う。 みんなも。 けど、サスケは・・・・・・? ひとり見送りに来て間に立ってそうなイメージだったけど 誰かが止めたのかも ^ ^ でも、二人きりでも、ヒメコちゃんの真っ向勝負の告白でも、 「 早よ帰ってきて・・・ 」 って、胸が締め付けられるような心からの想いも、 ニコニコ跳ね返されてるし。 「 ははっ 今更言わなくても みんな大好きだぜ! 」 って、涙を拭いながら… 可愛いけれど、これでも伝わらないって! どんな鈍感>< さすがサスケと双子というか、 早よ飛んでけと言われるボッスンは理由が分らないからちょっと気の毒な見送り… だけどヒメコちゃんの方がずっと気の毒だし。 慣れていて、ニコニコと去っていくボッスン。 お祭りで、サーヤちゃんの想いに気付かなかったときには、 御神輿に担がれて行ってたけど… 飛行機、落ちたりして… ヒメコちゃんは、本当の気持ちを伝えたときに流れた 涙が速乾したみたいだけど ^ ^ そんなボッスンが大好きだったヒメコちゃん。 「ボッスゥーーーーーン!!! がんばれ! 」 明るい笑顔で、希望に変えたみたい。 最初読んだときは、ヒメコちゃんの気持ち寄りだったけど、 今は、ボッスンは知ってたんじゃないのかな?って疑ってる。 ヒメコちゃんが寂しくないように、とか、 待たせない為に、とか… って、願望か ^ ^ 早く帰って来てあげて欲しいけど、世界は広い! 時間が過ぎて、 スイッチはモモカちゃんの想いを受け取れるようになって、優しい笑顔。 中馬先生とおねえさんの赤ちゃん ^ ^ 見たかった>< 篠原先生の描かれる赤ちゃん、凄く可愛いのに>< ちいさな椿君の可愛さときたら! ボッスンみたいになってしまうほどに…! ライアンと旅を続けるボッスンは、 逞しくなってしまって (可愛かったのに) だけど、子どもたちに話しかける姿も、何も、変わって無いみたい。 優しい優しいボッスン。 スイッチとヒメコちゃんが懐かしがらせようとしてるって、 懐かしがってるのは、スイッチとヒメコちゃんの方じゃないのかな? 二人ともボッスンが大好きなんだって、伝わってくる ^ ^ 「 思い出がみんな四角くなって アルバムの中から 少しずつ 少しずつ 減っていっても それでもいいと笑って言える 」 流れる時の中で、ゆっくりと変化しても、遠くに離れていても、 変わらないものが確かにあるから。 ボッスンの右手にも、スケット団の印がはめられていて、 ―――――― いつも必死なキミと一緒に 青春時代は確かにそこにあったと 誇りをもって言えるから ―――――― 「 スケット団ス 」 って笑ってる、写真の中の決めポーズの3人 ^ ^ 共に過ごした青春時代が、 それぞれの真っ直ぐに進む力になっているし、なっていくのですね。 これからもずっと ^ ^ ☆ 篠原先生のコメント ぴったり6年間、これにて終了です。 未熟な漫画をご愛読ありがとうございました! _______________________________________________________________ミ SKET DANCEも、篠原先生も大好きです ^ ^ とても温かくて優しいお話を、ありがとうございました><
☆ JC32巻 8月2日(金)発売 ミ 見に来てくださって、ありがとうございました ^ ^ またどうか遊びに来て下さいね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2013.08.02 00:09:14
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