40代最後の誕生日

　今日は、私の誕生日。 　次の大台が目前にせまり、人生もそろそろ残り３分の１あたりまで来たなぁ…と、少々寂しさと焦りが入り交じる複雑な気持ちです。30歳までは、素直に嬉しかったのに。年齢を重ねるたびに一人前に近づける気がしたし、人生は前途洋々…と楽観的に考えていました。 　それでも、いくつになっても、自分を祝ってくれる人がいるのは、幸せなことだと思います。ありがとう、私のことを覚えていてくれて。私のために心を使ってくれて。贈り物の有無よりも、その気持ちが嬉しいです。 　それでもやはりプレゼントを貰えば喜びも倍増するというもの。（←現金） 　キッコロからは、可愛い招き猫の置き物を。義父母様からは、「自分の欲しいものを買いなさい」と、お祝い金をいただきました。ありがたや～。姉から祝福＆近況を知らせるメールも来ました。そして職場の飲み会でも、ロールケーキ（ろうそく付き）と花束贈呈のサプライズが！数日前に「飲み会の日は、私の誕生日なの」とは言ったけれど…お祝いの催促だと思われちゃったかな？ ひっくり返すと、カップに！ 　40代最後の誕生日は、人の優しさにたっぷり触れられた一日になりました。 　みんな、ありがとう。 にほんブログ村