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2011年09月16日
カテゴリ：免許品（酒、タバコ）
私がコンビニを始めたときに、まずチェーン本部 とのフランチャイズ契約を結びますが、その次に 免許品と言われる、お酒とたばこの手続きが あります。 現在は規制も緩和されているので、免許というよりは 申請すればほぼ誰でも許可されるといってもいいかも しれません。 当時は組合に入るのがあたりまえのような言い方で お酒もたばこも組合員の方が、勧誘されていました。 お酒の組合を酒販組合と言いますが、昔から酒屋を 営む方々のあつまりでした。 たまに会合のようなあつまりがあるのですが、当時 規制緩和しつつあるお酒の免許要件をどうにかして 緩和させない方向にするための会合でした。 簡単に言えば、新規のお酒販売店を増やさないように したいがための対策会議みたいなものです。 コンビニでお酒が販売されればされるほど、酒屋さん の売り上げが減るので、酒屋さんからすれば当然守る ために、増やさないようにしたいわけです。 そういう会合に出席しているコンビニのオーナーは いわば酒屋さんの敵なわけです。 ですから、何か変だなと思いながらも会合に出席して いたのですが、聞けば聞くほど既得権益を守りたい がための被害者意識だけが先行しているようにしか 感じませんでした。 酒屋さんも努力して長時間店を営業するなり、何らか の対策をするべきで、もっと建設的な会合にすれば いいのにと、思っていました。 ところが、長くコンビニを続けるなかで、今度は私の コンビニも酒屋さんと同じ目にあうことになりました。 近隣に新しいコンビニができればほとんどがお酒や タバコを販売します。 それどころか、今やスーパーマーケットやドラッグ ストア、ホームセンターなどあらゆる業態でお酒や タバコが売られています。 当時の競合とは比べものにならないほどの競争状態 です。 そういう思いをして初めて“酒屋さん”や“タバコ屋” さんの気持ちがわかったような気がします。 ただし、組合については納得できない部分が多いです。 続きは次回・・・  ありがとうございました。 ヤフオクブログです。よければご覧ください。m(_ _)m http://ameblo.jp/yafuokuonlyone/ がいあの時間が欲しいつぶやきページ。m(_ _)m http://twitter-gaiasb.seesaa.net/ ツイッターやってます。 よかったらフォローお願いします。m(_ _)m http://twitter.com/tgaia173 人気ブログランキング クリック応援していただけると嬉しいですm(_ _)m  難病・SOHO どっとこむ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年09月17日 01時00分42秒
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