北海道のお雑煮です。
お正月の楽しみのひとつに、お雑煮があります。お餅をこんがり香ばしく焼いてこそ、雑煮の味が引き立つものですよね。IHを利用していると、こんがりと餅を焼くのが難しいのですよ。グリル部分を使うのですが、油断していると焦げてしまいます。仕方が無いので、しゃがみ込んでグリルの窓を覗き込み、餅の焼け具合を観察しながら根気よく焼いていくこととなります。その点、ガスレンジは普通のもち焼き用の網の上で焼けば、上から焼き具合を観察出来ますし、ひっくり返すのも簡単です。IHの場合、何かいい方法はないのか・・・。あるんですよ。ラジエントヒーター部分を利用できる、餅焼きにぴったりな焼き網が売っているんです。ラジエント部分用の焼き網ですので、小さいです。お餅は一度に4枚焼くのが限界かと。さて、北海道のお雑煮は・・・・うちの場合は、鶏がらで出汁を取り、醤油ベース仕込みとなります。具材は椎茸、ごぼう、大根、ニンジン、ミツバ、カマボコ、鶏肉・・・等々となります。薄口の味付けですが、鶏がらを利用しているので、コクがあります。盛りつけるとこんな感じの雑煮となります。皆様の故郷のお雑煮は、どんな味付け、具材を利用なされているのでしょうか。3口ヒーターの奥側のラジエント用【結婚祝】IHラジエントヒーター用・焼き網