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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:仕事
スペシャルオリンピックス(SO)の
ボーリング定例会にお手伝いで参加してきました~。 つい先ほど帰宅。 スペシャルオリンピックスってなんじゃらほい? て人は、せっかくネット環境にあるんだから調べてみましょうや。 ・・・なんてイジワルは言わないでおこう! んと 知的障害のある子どもから大人が参加できるオリンピック。 皆がよく知ってる「パラリンピック」は身体障害の方ね。 で うちの弟が知的障害ある関係で そのボーリングの岡山&瀬戸方面の担当が うちの親ってわけ。 で、今日はちょうど暇だったので 行ってきましたよ、ボーリング。 でもねぇー、難しいね。 人に教えるっていうのは。 しかも相手は知的障害やダウン症や自閉症の 中学生から23歳ぐらいの子どもたち。 模倣ができたり、口頭でのやりとりが 難なく理解できたら障害にならないんだけどさ。 ボーリングって 結構難しいんよねぇ。 足と手の運び方とか。 で できるようになっている私達は、 なかなか思うように教えられないのさ。 なんでかっていうと・・・ 例えばさ うちらって縄跳びってどうやって飛ぶ? 自転車ってどうやって乗ってる? できなかった時期はどうやったらできるのか分からないのに 実際できるようになったら 何故できないのかが説明できないよね。 自転車も縄跳びもボーリングも 要は 「手と足の共用」なのよね。 手をつかいながら足を動かす。 上半身のバランスを取りながら下半身を動かす。 そういうのって、 見よう見まねでなんとかなるものでもないし うまく教えるのも難しい。。。 でも だからこそ 伝わった時は、すごく嬉しいんだよねぇ。 障害のない人たちに 何かを教えることは 教え方云々を置いておくのであれば めちゃくちゃ簡単だということを 痛感したりしました。 ははは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月24日 17時55分40秒
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