To be as it is

2008/12/16(火)07:59

いつの日か、誰かと手を繋ぐこと・・・

映画(7)

 未来の地球に取り残されたロボットの冒険を描いた ピクサーアニメーション  ”ウォーリー”を見てきた     粗筋 29世紀、ゴミが溢れ人影のない地球で、ウォーリーはゴミを立方体に圧縮して積み上げる作業を一人黙々と続けていた  楽しみは古い玩具などの宝物のコレクション。お気に入りのミュージカル映画で見て、誰かと手をつなぐ事に憧れていた。ある日、巨大なロケットが着陸して、ロボットのイブが降り立った。ウォーリーは青い目をした彼女に一目惚れをするが、  イブは任務だった目的を果たすと、再びやってきたロケットへ。ロケットの船体にしがみ付いたウォーリーと共に宇宙へ飛び立った・・・・       映像は実写なのでは??と思えるほど立体的に見え、 ほんとにこれはアニメなのか??と、マジマジと見てしまった。 特に宇宙空間でのダンスや、星屑の描写は惚れ惚れしてしまう美しさ ウォーリーとイブは目の動きと、ちょっとした仕草だけで心を通わせるんだけど、 ロボットという無機質な物で、ココまで人間的な表現が出来てしまう事に ビックリしてしまった。 ロボットであるはずのウォーリーからは、温かさと優しさがにじみでて、 表情を出し、感情を出し、心まで揺さぶるウォーリーの姿は    可愛すぎるYO~っ!!!  ロボットのお話なので、見るまでは冷たいイメージがしてたんだけど、 ウォーリーとイヴの魅力で、心温まる映画でした  

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