2006/05/26(金)16:21
きっとだなんて、
誰が信じるものか。
途方も無い暗闇をおちた。永遠にも思えた時間。あの人の、あの子の笑顔が眩しくて、私は目を背けた。そして暗闇へおちていったのだ。向けるのは偽善だけで作るのは笑顔だけ。(それが偽物かどうかさえ既に分からないのだけれど)飛び交うのは人の批評ばかりのこの世界。嗚呼、どうしたものだろう。むやみに手探りで進んできたのはいいけれど、もうとうに気力もない。ずっと知らないふりをしてきたけれど、もうぼろぼろだ。何もかも。愉しいだとか哀しいだとか、分かっているのに分からない。ほら、思い出して。まだまだ自分が小さい頃のことを。何にも臆せずに笑い、泣き、そういう日常があった。なのに今、其れは何処にあるというのだろう。気付けば周りに居る人々の反応を考えて行動しているじゃあないか。嘘をつかれて傷ついた?そんなの違う。自分が一番知っているだろう。
己が嘘つきで如何しようもないことを。
・・・全くもって意味が分からないけど唐突に文をくんでみた