2005/07/28(木)19:31
きっかけ
密かに「新井素子サン」で盛り上がっているので、
私が「新井素子サン」を好きになった
「きっかけ」を書いてみよーかと思います。
出会いは中学3年生くらいだったかなぁ・・・
父の本棚の中にあった「・・・絶句」でした。
私の父はSFが好きで、他にも「ローダンシリーズ」とか
星新一サンの本とかもありました。
「スター・ウォーズ」の初期3部作(トリロジー?)も
LDで(!)持ってるくらい・・・(笑)
父が生きてたら新3部作をどー観るンだろぉ?
・・・って横道に逸れたナ・・・(^^ゞ
で、中学3年って高校受験だし・・・
でも、勉強したくナイし・・・って感じで、
勉強してるフリしてコッソリ本を読んでたンですょ(笑)
自分で本(主に古本)も買ってたンですが、
中学生のお小遣いぢゃ本もそんなに安くナイわけで・・・
んぢゃ!ウチにアル本を読めばイイんぢゃん♪
ってコトで父の本棚からコッソリ(父は気づいてたらしーデスが・・・(笑))
失敬しては読んでいたワケです。
そんな感じで出逢った「・・・絶句」
たしか夕方から読みはぢめて、
面白くて途中で止められなくて
夜中までかかって上下巻読破してしまったンですょ。
こんな自由な感じの文章ってそれまで読んだコトがなかったので、
かなり衝撃でしたねぇ・・・
それから、本屋サンとかで「新井素子サン」の名前を見かけると
手に取って~レジへ・・・って感じで
徐々に集まって今に至ります。
最近はエッセイのお仕事が多いみたいデスが、
そろそろ新しいお話も読みたいなぁ~(^^)