●ちゃこしのボヤッキー帳●

2005/07/28(木)19:31

きっかけ

本(14)

密かに「新井素子サン」で盛り上がっているので、 私が「新井素子サン」を好きになった 「きっかけ」を書いてみよーかと思います。 出会いは中学3年生くらいだったかなぁ・・・ 父の本棚の中にあった「・・・絶句」でした。 私の父はSFが好きで、他にも「ローダンシリーズ」とか 星新一サンの本とかもありました。 「スター・ウォーズ」の初期3部作(トリロジー?)も LDで(!)持ってるくらい・・・(笑) 父が生きてたら新3部作をどー観るンだろぉ? ・・・って横道に逸れたナ・・・(^^ゞ で、中学3年って高校受験だし・・・ でも、勉強したくナイし・・・って感じで、 勉強してるフリしてコッソリ本を読んでたンですょ(笑) 自分で本(主に古本)も買ってたンですが、 中学生のお小遣いぢゃ本もそんなに安くナイわけで・・・ んぢゃ!ウチにアル本を読めばイイんぢゃん♪ ってコトで父の本棚からコッソリ(父は気づいてたらしーデスが・・・(笑)) 失敬しては読んでいたワケです。 そんな感じで出逢った「・・・絶句」 たしか夕方から読みはぢめて、 面白くて途中で止められなくて 夜中までかかって上下巻読破してしまったンですょ。 こんな自由な感じの文章ってそれまで読んだコトがなかったので、 かなり衝撃でしたねぇ・・・ それから、本屋サンとかで「新井素子サン」の名前を見かけると 手に取って~レジへ・・・って感じで 徐々に集まって今に至ります。 最近はエッセイのお仕事が多いみたいデスが、 そろそろ新しいお話も読みたいなぁ~(^^)

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