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カテゴリ:ひとりごと
きらきら研修医
どのドラマでも、ベテランと研修医の存在は対照的に描かれていますよね。 普通の仕事とは違い、慣れるには経験と専門的な知識が かなり必要とされる、お医者さん。 しかも、なれなくちゃいけない相手が生身の人間であり 経験もその、肉体だから失敗も許されるわけも無く・・・ 緊張と勉強の毎日なんでしょうね。 私も家族ともどもお医者さんには、大変お世話になったいます。 ホームドクターと呼べる内科医の先生は 私が子供のころから、そして子供が生まれてたあとはその子供も 診ていただいています。 分厚いカルテには、長年の病歴と私たちの特徴がいっぱい書き込まれています。 子供は、その病院へ行っただけで症状が改善されるほど! 安心するんでしょうね。長い付き合いだから。 大学病院では、どうしても若手より年配でベテランの先生に 診ていただきたいと思ってしまいがちですが、 若くても、勉強をしてDrになったそれだけでも凄いことなんですよね。 私たちは、自分で症状を見極め、治すことはできないのだから。 地域によっては、医師不足・病院の閉鎖など問題は山積み 何かあったときに、病院が無い!! という事態は、国も介入し、是非改善してほしいことです。 今も、勉強中で医者を目指している方へ 大変でも、患者さんに信頼されるお医者さんを目指してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.02.09 07:56:10
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